ひよこの韓国生活ブログ

韓国、主にソンナム市盆唐区

韓国で大腸内視鏡検査 当日

2016年04月07日 | 日記
準備編はこちら

いよいよ大腸内視鏡検査当日です。
大腸内視鏡以外のいわゆる人間ドックも受けるんですが、とにかく大腸内視鏡が不安すぎてその他の検査はぶっちゃけどうでもいいような気持ちです。

当日は朝5時に起きて、また下剤を服用します。
前日の夜と同じように1時間半で1リットルの下剤と水500ml。

そしてバスに乗って江北サムソン病院総合健診センターへ。

강북삼성병원 종합건진센터

健診センターの入り口はこんな感じ。
おしゃれですね~。


今回は前回の龍仁の健診センターとは違い、腕輪にICが入っていて、それがロッカーの鍵になっており、また検査の順番待ち受付にもこの腕輪をタッチするだけです。



いろいろな検査をうけたあと、最後に内視鏡検査です。
胃と大腸をまとめて見てもらいます。

検査の前に歯のインプラントなどはないか、飲んでいる薬はないかなどの問診があります。
そして小さな袋に入った液体の薬を飲まされます。
ガスを出す薬なんだそうです。

その後、手の甲に麻酔を入れる用の注射の針部分を射され、その状態でしばらく待つとお医者さんが呼びに来てくれます。

検査室ではベッドに寝て、喉になにか薬をスプレーされ、口が閉じないようにするパーツをくわえさせられました。

記憶にあるのはここまで。
気がついたら終わりましたよっとトントンされて目が覚めたら終わりです。
検査自体は寝てる間に終わるのでラクでした。

大腸内視鏡検査はとにかく準備が大変でした。
特に下剤を飲むのが。
そして朝、お腹がゴロゴロ状態でバスに1時間乗るのはかなり勇気が入りました。
また、前日の夜からずっとお腹ゴロゴロで、朝も5時から下剤を飲まないといけないので、ほとんど眠れませんでした。
もう心も体も疲れ果てました。

終わったあとはガスが半端なく出ます。
お腹も張ってます。

もう当分大腸内視鏡検査は受けたくありません。

ちなみに、この江北サムソン病院総合健診センター、日本語が通じるとなにかのホームページで見た気がするのですが、全く通じませんでした。
検査結果も韓国語か英語だそうです。
問診票を日本語で出せるんだから、結果も日本語で欲しかったな~…
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