ひつじが一匹ひとりごと

自然的生活楽術
ナチュラルでハッピーな食いしん坊生活 

救命外来

2021-04-18 01:03:06 | 日々の事
こんばんは。

今日は急遽夫婦で義父母宅へ。

義母の介護を夫に任せ、かかりつけ医で急ぎ大学病院を受診するよう言われた義父と画像CDと紹介状を乗せて車で向かいました。

電話で微熱と息苦しさ、肺に薄い影があり、紹介状を書いて貰った経緯を伝えると、創立記念で休診日のため救命外来で対応するとの事。

救命外来で血圧と心拍数をとり問診票に記入し、案内された点滴中の30代の方とスポーツ新聞片手の中年男性のいる待合で30分ほど待つと、看護士が来て

「いらした時は熱はないですし、ただの風邪かもしれませんが、一応あの、ですね…」と言葉を濁し、再び案内された場所にあったのが写真のクリーンパーティションと言う薄型空気清浄器。

念のために感染予防対応と消毒をするのでと繰り返され、指先を挟む例のヤツで血中酸素濃度とやらを計り、防護服を着た看護士が採血と本日二度目の肺のレントゲン。

炎症数値が高く、肺に影はあるが入院するほどではない、と解熱剤とせき止め去痰剤の処方で帰宅しました。

義父が入院となれば、義母の介護をどうにかしなければなりませんでしたから、今回もギリギリの綱渡り。

ひつじはコロナ濃厚接触とならないよう、距離と時間に気を配っての4時間でした。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 地域 | トップ | 脱水 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。