ひつじが一匹ひとりごと

自然的生活楽術
ナチュラルでハッピーな食いしん坊生活 

「医者が教えてくれない発達の話」を聞きました

2020-07-27 20:39:27 | 障がい
こんばんは。

毎日蒸し暑く雨ばかりです。

人間はぐったりうんざりですが、白ゴーヤはすくすくと育ち、とうとう2階に届きました。やったー!

さて、昨日は楽しみにしていた栗本さんの講座を受けました。

連休の楽しみがお勉強なんて、我ながら真面目です。えへへ。

思春期から少年・少女期、幼児期、乳児期…と、発達順序を逆戻りするお話は初めてです。

スキャモンの発育発達曲線を見て「ここ試験に出たなぁ」と遠い昔を思い出しながら聞きました。

ひつじは一般的な発達は学んでいますが、東洋的な視点や洞察力に「こんなところが繋がっているの?」と驚く部分がいくつもあって、集中が途切れる事はありませんでした。

長く気になっていて、ひつじの受講生達にお話している抱っこひもについて、「母親の体力」という指摘には膝を打ちました。

「ママの体が楽」という抱っこひもを選び、体に合わず腰痛に苦しむママは、自分に体力がない為に子どもの発達をも妨げているとは決して思わないでしょう。

昔、気になったお子さん達の姿勢やお顔が何人も浮かびました。

壁立ちは以前の講座でも何度か教えて頂き試していますが、目をつむりじーっと立ってみると、足裏のどこに体重がかかっているか、体のどこに力が入っているかがよく分かり、重心がつま先から後ろへ、小指側から内側へ移動し、ふくらはぎが壁に吸い付きピタッとなりました。

秋冬の壁立ちはさみしい印象が強くありましたが、昨日と今日は心地よさをより感じました。

壁立ちをして自らを整え、録画を見て「その人をどう認めていくか」に、向き合おうと思います。

浅見さん、栗本さん、ボリンゴさん、皆さん、ありがとうございます。


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