ひつじが一匹ひとりごと

自然的生活楽術
ナチュラルでハッピーな食いしん坊生活 

ベビーに合わせて

2019-03-18 19:32:56 | ベビーマッサージ
平成最後の子育て支援講座は満席30名で終了しました。



再受講者のために今回受講できなかった方には大変申し訳なく思います。



でも、複数の書面でも口頭でも「初めての方を優先に」とお願いしていますから、それがとても迷惑で自分勝手だということは、あの場にいた全ての方が良くわかったでしょう。



そして、そういう人との付き合い方は、それぞれご自分で選べば良いと思います。


ひつじは、これからも何度も繰り返しお伝えしていこうと思います。







講座の中で良い感想と質問が出ましたので、それをここでシェアしたいと思います。



どちらも「ベビーに合わせる」という事についてです。



一つ目は、早いリズムで触れていたと気づいたとのご感想から。



子どもに合わせる事は常に意識していたつもりだったが出来ていなかったと気づかれたそうです。



ベビーはどんどん身体が緊張して興奮気味でしたが、そういう状態を全く悪気なく作っておいでだったのです。



お互いが心地よく呼吸できるリズムを見つけてくださいね。







もう一つは、「マッサージはいつやれば良いの?」というご質問です。



「いつでもよいが、子どもの機嫌の良い時に」とお答えしました。



さらに、賢い子に育てるために触れ合うのには午前中の方が良いとお伝えしたところ、
「夜ではないのですね」と。



ひつじの思う賢い子は学力だけでなく、病気やケガをしてもきちんと治ったり、心と体に余裕があり、周りに優しく出来たり、自分で考えて行動できる賢さのことです。



「じゃあ、午前中が良いのですね」に対しても、
「賢くなるのに効果的な時間を知ってもベビーの機嫌の良い時間に行う」と再度確認をしました。







親の気持ちを押しつけられたら、子どもはどう感じるでしょうか。



機嫌の悪い時、心地よいリズムでない触れ合いに、子どもは泣くという表現で自らの気持ちを精一杯訴えます。



子どもは大人が思う以上によく見て感じています。



ママは心の底から愛してくれている、とベビーが感じるように、心を込めて抱きしめ、笑顔で楽しく触れ合いましょう。



さて、肌に赤みが出たベビーがいましたが、引っ掻いたり痒そうにしてはいなかったので、原因はオイルではない可能性が高いかもしれません。



ママの抱っこで衣服と擦れる部位が赤くなっていましたのでね。



お医者様に受診中のベビーですが、これについてはまた改めてご報告できればと思います。







ご参加ありがとうございました。



次回は新しい元号になってからの開催予定です。











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