発達を促すベビーマッサージを学ぶグループレッスンには、様々なベビーがご参加です。
体の使い方はベビーそれぞれ違うので、「ひとりひとりの成長を促す手技」を発達段階に合わせてお伝えしています。
ご参加前は「他の子と一緒でも大丈夫ですか?」と少しご心配だったようですが、ご満足いただけて安心しました。
これまで同様、障害名で一括りにはぜず、ベビーの特性や気持ちをていねいに捉えることを大切にしていきたいです。
こひつじ達もそうでしたが、同じご夫婦から生まれた姉妹でも、お子さんが喜ぶ部位や手技はそれぞれ違うのですね。
ケラケラ笑い声をあげてマッサージを楽しむまぐさん親子の姿に、クラスのみんなが笑顔になります。
理学療法の先生に認められるほど強い背中が育ってきて、本当に良かったですね。
まぐ
2015年5月から、当時10ヶ月になる娘(次女)とベビーマッサージ教室に通い始めました。
私は長女の時に、ひつじさんのベビーマッサージ教室を修了しています。
次女が生まれてから、記憶の片隅にあったベビーマッサージをやってみてはいましたが、発達段階に合わせた手法があいまいだったので、また教室に通うことにしました。
突然ですが、次女はダウン症候群(21トリソミー)です。
生まれつき関節や筋肉が柔らかい次女に対して、ひつじさんに教えて頂いたベビーマッサージは、長女の時とは全く違うやり方で、とても勉強になりました。
触れ方、関節の使い方、どれをとっても、少し意識するだけでこんなに違うんだと実感しました。
我が家でベビーマッサージをしていた時には、“[ To ](してあげる)ではなく [ With ](一緒に行う)”ということを忘れていたように思います。
2人娘の育児真っ盛りで、ドタバタな日々を送っている私にとって、市民プラザの和室で、ゆったり、集中して子どもと向き合う時間は、とても貴重でした。
次女はベビーマッサージが大好きなようで、レッスンでは必ず!と言っていいほど笑顔を見せてくれました。
それを見ることができた私も、とっても癒される時間でした。
またひつじさんには、ピーター・ウォーカー先生とお会いする大変貴重な機会を頂きました。
増上寺でとても贅沢なベビーマッサージをさせていただいたことに加え、魔法のようにベビーの気持ちを読み取り、必要なことを的確にアドバイスするピーター先生を目の当たりにし、ただただ感動するばかりでした。
同時に、ピーター先生の “発達を促す” ベビーマッサージの効果を再認識しました。
この場をお借りして、御礼申し上げます。
少し余談ですが、長女について。
教室の最後に復習してくださったキッズマッサージを、長女にやってみました。
すると驚きです!
普段なかなか自分から着替えようとしない長女が、「マッサージしたい!」と自分から服を脱ぎ、バスタオルまで持ってきて、準備万端というように寝転がるではありませんか。
そして、マッサージの順序を間違えると「ママ、とことこ忘れてるよ~」と教えられる始末。
触れられた記憶は、しっかりと根付いているのでしょうか…嬉しくなりました。
長女は3歳で、親のイライラをぶつけてしまうことも多々あります。
けれどマッサージをしている時は、とっても優しくなれるので不思議ですね。
最後になりましたが、ランチの時間も、ゆっくりまったり、とても楽しい時間でした。
グループレッスン仲間に感謝、感謝です。
ひつじさん、皆さん、本当に素敵な時間をありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
体の使い方はベビーそれぞれ違うので、「ひとりひとりの成長を促す手技」を発達段階に合わせてお伝えしています。
ご参加前は「他の子と一緒でも大丈夫ですか?」と少しご心配だったようですが、ご満足いただけて安心しました。
これまで同様、障害名で一括りにはぜず、ベビーの特性や気持ちをていねいに捉えることを大切にしていきたいです。
こひつじ達もそうでしたが、同じご夫婦から生まれた姉妹でも、お子さんが喜ぶ部位や手技はそれぞれ違うのですね。
ケラケラ笑い声をあげてマッサージを楽しむまぐさん親子の姿に、クラスのみんなが笑顔になります。
理学療法の先生に認められるほど強い背中が育ってきて、本当に良かったですね。
まぐ
2015年5月から、当時10ヶ月になる娘(次女)とベビーマッサージ教室に通い始めました。
私は長女の時に、ひつじさんのベビーマッサージ教室を修了しています。
次女が生まれてから、記憶の片隅にあったベビーマッサージをやってみてはいましたが、発達段階に合わせた手法があいまいだったので、また教室に通うことにしました。
突然ですが、次女はダウン症候群(21トリソミー)です。
生まれつき関節や筋肉が柔らかい次女に対して、ひつじさんに教えて頂いたベビーマッサージは、長女の時とは全く違うやり方で、とても勉強になりました。
触れ方、関節の使い方、どれをとっても、少し意識するだけでこんなに違うんだと実感しました。
我が家でベビーマッサージをしていた時には、“[ To ](してあげる)ではなく [ With ](一緒に行う)”ということを忘れていたように思います。
2人娘の育児真っ盛りで、ドタバタな日々を送っている私にとって、市民プラザの和室で、ゆったり、集中して子どもと向き合う時間は、とても貴重でした。
次女はベビーマッサージが大好きなようで、レッスンでは必ず!と言っていいほど笑顔を見せてくれました。
それを見ることができた私も、とっても癒される時間でした。
またひつじさんには、ピーター・ウォーカー先生とお会いする大変貴重な機会を頂きました。
増上寺でとても贅沢なベビーマッサージをさせていただいたことに加え、魔法のようにベビーの気持ちを読み取り、必要なことを的確にアドバイスするピーター先生を目の当たりにし、ただただ感動するばかりでした。
同時に、ピーター先生の “発達を促す” ベビーマッサージの効果を再認識しました。
この場をお借りして、御礼申し上げます。
少し余談ですが、長女について。
教室の最後に復習してくださったキッズマッサージを、長女にやってみました。
すると驚きです!
普段なかなか自分から着替えようとしない長女が、「マッサージしたい!」と自分から服を脱ぎ、バスタオルまで持ってきて、準備万端というように寝転がるではありませんか。
そして、マッサージの順序を間違えると「ママ、とことこ忘れてるよ~」と教えられる始末。
触れられた記憶は、しっかりと根付いているのでしょうか…嬉しくなりました。
長女は3歳で、親のイライラをぶつけてしまうことも多々あります。
けれどマッサージをしている時は、とっても優しくなれるので不思議ですね。
最後になりましたが、ランチの時間も、ゆっくりまったり、とても楽しい時間でした。
グループレッスン仲間に感謝、感謝です。
ひつじさん、皆さん、本当に素敵な時間をありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。