朝起きて窓を開け放つ時、外を歩く時、キンモクセイの香りがするたびに深呼吸しています。
鹿児島講演会を当日視聴しながら、思春期に悪化した娘の聴覚過敏は、愛甲修子先生にご質問する会で頂いたアドバイスをきっかけに治り始めたのだなぁ、と思いました。
音の受け取り方は本人にしかわからない部分ですが、道路工事の低い騒音や足場を組む高く響く音、建物のコンクリート壁に穴を開ける振動と騒音(先日の給湯器交換工事)、突然大きな音になる映画のBGMやテレビCM、掃除機やハンドドライヤーの音は全く問題ない様子です。
この夏、子どもの鳴き叫ぶ声と親御さんの怒鳴り声(!)が聞こえた時は「まだ小さいからねぇ」と寛容な笑顔でした。
早産、出産時のトラブルなど様々な原因で未発達だった耳周辺の神経が、愛甲先生に頂いたアドバイスと栗本さんの知見で発達したのだと思います。
音に苦しまず、生活が安定したのは本当に嬉しいですし、おまけに成績がぐんと上がり、選択肢もぐんと広がりました。
過敏やトラウマ、その他何か気がかりがある方は、今からでも配信申し込みをされてみてはいかがでしょうか。
愛甲修子先生は第三部でお話されていらっしゃいます。
お申し込みは、あんのんさんのブログをご参考にされてください。