このご先祖様は、明治2年に大隈重信候とともに上京したとの記録があります。
江戸時代に佐賀から京都、明治に入って東京、北海道、名古屋、大阪と各地を転々としたようです。
ご先祖様は大阪で商売をしていますが、その時ご縁のあった北前船が沈没して乗組員が大勢亡くなられたそうです。
船長の秀次郎氏は、わずか18歳。
ご先祖様は大変哀れんで、青山霊園に秀次郎氏のお墓と慰霊碑をたてて御霊を供養しました。
慰霊碑は現在も残っています。
お写真の姿には隙がありません。
「サムライ」の気が感じられる一枚です。
江戸時代に佐賀から京都、明治に入って東京、北海道、名古屋、大阪と各地を転々としたようです。
ご先祖様は大阪で商売をしていますが、その時ご縁のあった北前船が沈没して乗組員が大勢亡くなられたそうです。
船長の秀次郎氏は、わずか18歳。
ご先祖様は大変哀れんで、青山霊園に秀次郎氏のお墓と慰霊碑をたてて御霊を供養しました。
慰霊碑は現在も残っています。
お写真の姿には隙がありません。
「サムライ」の気が感じられる一枚です。