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ひつじが一匹ひとりごと

自然的生活楽術
ナチュラルでハッピーな食いしん坊生活 

浦島太郎と神奈川宿

2016-01-11 06:21:53 | 散歩

2016年のお散歩は、鶴見 總持寺からスタート。
初めて伺いましたが、門まで緩やかな長い坂道が続き、想像以上に広いです。


鏡のように磨かれた床。修行僧が素足で廊下を駆ける音がダンダンダンっと響きます。
廊下突き当り横のお手洗いを借りたら、足音に続きはぁはぁ息切れも聞こえ、修行はかなり厳しそう。


どの建物もなんて大きなこと!



国道駅近くに魚や貝を扱う闇市の名残がありました。


穴子を扱うこちらの店主は、煮穴子の鍋まで見せてくれる話し好きでした。

お値打ち品がたくさんだったのに、散歩途中で断念残念。でも次回の朝市情報ゲット!



工事でお引越し中の生麦事件碑。




紙兎ロペで見たことあるかも。

撮り鉄の聖地。いっぱい電車が通るので、3分ほどで撮影成功。







浦島太郎が使ったという井戸。柔らかなお水がたくさんでました。



足を洗ったとされる「足洗川」は大口商店街横にあり、今は暗渠。


お腹がすいたので、懐かしいお蕎麦を食べに田中屋さんへ。
慶応2年って西暦何年?

出前より、やはり落ち着いた店内でいただくのが良いですね。

ごちそうさま。
太郎が乗った竜宮の亀の紋章も発見。




浦島公園はお砂場も亀型で2匹の亀がいました。

神奈川宿ゆかりの場所もたくさん。




樹齢400年の大銀杏は2度の大火を耐えた御神木。慶応2年って1866年ってことは田中屋創業150年!







通称うらしまでら 慶運寺


反町公園にも亀発見!


終点は東急東横線反町駅。15キロくらい歩いたのかな・・・。頑張りました!楽しかったです!



コメント
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