ひつじが一匹ひとりごと

自然的生活楽術
ナチュラルでハッピーな食いしん坊生活 

バジルライブ@ギャラリーカフェリンデン

2014-10-26 20:33:38 | 日々の事

友人のライブに行ってきました。

リンデンは閑静な場所にあるとてもステキなギャラリーカフェです。

今回はバジル、切り絵作家さん、陶芸作家さんとのコラボでした。

久しぶりに伸びやかな声を聞いて、ライヴ前後はたわいもないおしゃべり。

のんびり楽しい時間を過ごしました。

切り絵はなぜか金魚ばっかり!!きっとお好きなのでしょうね。うふふ。

とても素敵なポストカードとシールを買い求めました。

切り絵といえば学生時代、故村下孝蔵さんのアルバムジャケットを手がけた村上保先生に美術を学んだのですが、彼女は全く覚えていなくてまたびっくり!

とても背が高い村上先生は、運動会の仮装「ジャックと豆の木」で豆の木役を引き受けてくださったのですが、そのエピソードを話しても???って感じでした。

どうしてかしら?

バジルは10月31日(金)19:30~恵比寿アートカフェフレンズでライブ。

仮装をしていくとドリンク半額だそうです。

お時間がある方は是非彼女の伸びやかなボーカルを聞いてくださいね。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

成人

2014-10-26 08:27:36 | 子育て
ひつじ君、昨日お誕生日でした。

一昨日から泊まりがけで片付けの手伝いに行っていたので、20歳の朝は同じ誕生日の里の母と迎えました。

おめでとう。


さて、単位をとって欲しいので、PCを明け渡す事にしましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思春期・自立期のゆれる想いに寄り添うには?

2014-10-26 07:02:58 | 子育て
昨日は歩行会の打ち合わせ後、不登校・引きこもり問題にも取り組むソーシャルワーカー長谷川俊雄先生の講座を受講してきました。

相変わらず毎日たくさんのメールに返信するため、4時おきの日々を送っていらっしゃいます。

昨日も長谷川先生と当事者とのメールのやり取り、先生の大好きなJ・POPに耳を傾けました。



アクアタイムスの「決意の朝に」には

 辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ 

という歌詞があります。

この曲を作った大志さんは引きこもり経験があり、当時の気持ちを歌にしたのだそうです。

引きこもりの子は助けてと言えない子

自立は孤立を生む

助けてと言えると誰かとつながれる

先生は幸せに生きるコツを「助けてと言える力を育むこと」とおっしゃいます。


わたしが わたしにできることはある

わたしを 楽にしてあげる

わたしを 自由にしてあげる

わたしを ゆるめてあげる

 そして、わたしを好きになってあげる


自分を楽にすること

仲間とつながり

つながりを通して自分とつながることで手に入る 


ひつじのノートにまた新たな長谷川語録が綴られました。


以前お会いしたときは痩せていらして「切腹しました。実はガンで開腹手術をして今日は外出許可をもらってきました。」と小さな声で仰ってとてもびっくりしました。

昨日の先生はお体もふっくらされて、以前のようにやわらかく穏やかな声で安心しました。

長谷川先生、ありがとうございます。

先生のメールやお話に励まされ、生きてて良かったと思う方は本当にたくさんです。

でもどうか、ご自身のお体も大切になさってください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする