祢宜吉子さんは、とても明るい色の作品を描かれます。
以前新国立美術館で見た作品は、とても綺麗な色で、幼い頃から家に飾ってあった作品とは全く印象が違っていて、ただただ驚きました。
絵の事はまるでわからないけれど、こんな綺麗な色の絵を眺めていたら子ども達は喜ぶだろうなあって思いました。
朝、母から「祢宜さんの個展がのった新聞、とっておいてね」と電話がありました。
1面から4面までは、先日生徒さんのお土産のレモングラスを包むのに使っていて、奇跡的に記事が残っていてよかったです!
これで個展は最後かも・・・とおっしゃっていたそうですから、お近くにお越しの方はお立ち寄り下さい。
祢宜吉子個展 文芸春秋画廊にて(7日まで) 詳細はこちら
こひつじちゃんは、どこかに出品していた点描画を「戻ってきた」と見せてくれました。
我が家の画伯、小さな展覧会中です。