第2回 「通常級と支援級」総合教育センター指導主事 伊藤琢也先生をお招きして開催しました。
「川崎市における特別支援教育について」は20分の予定でしたが、10分延長。丁寧にお話し下さいました。
「一問四答」は、いかがでしたか。
『不登校、行き渋り、進路』については時間の関係でできませんでしたが、機会を作りたいと感じました。
発達障がいをもつ子の母親は、子離れできない方が多いです。
お子さんに障害や生きにくさがあると、「私が何とかしなくては」と思う気持ちがあるのは当然だと思います。
障がい特性により、支援や援助がないと獲得や日常が難しい事をたくさん経験してきたのでしょう。
でも母親が「支援者であり相談者」である時期は、思春期前まで。
人一倍手がかかり心配でも、子どもと程よい距離感を持ちましょう。
キャンセル待ちで受講できた方がいらしたようで、良かったです。
次回、「親の理解と受容」~ともに育ちあう~ お楽しみに。
※お申し込みは終了しています。