今をときめく、伊藤若冲の孔雀鳳凰図を目当てに箱根の岡田美術館へ
運よく、混雑もなく、ぜいたくにじっくりと見ることができました。
最近の若冲人気はすごいですが、実物を見ると納得。
本当に繊細で、色鮮やかで、艶やか
画面の隅々まで丁寧に描かれているのがよくわかります。
ずっと見ていても見飽きないのも若冲の魅力です。
プラス、江戸時代の画家たちの展示も見ごたえがありました。
江戸絵画、ひとつひとつが個性的で、楽しめます。
そして、常設展も充実していて大満足
岡田美術館はオープン当初から、気になってはいましたが、入場料が高いので(なんと2800円!)
なかなか行く気になれず、今回が初めての来訪でした。
緑に囲まれた箱根の森の中の美術館。
近くには白糸の滝など、散策を楽しめるエリアもたくさんあります