キュビズム展を見に、国立西洋美術館へ。
キュビズム作品だけでなく、その前後の作品もたくさん展示されていて、なかなかの見ごたえ。
そして、ここでは常設展もはずせません。
絵画教室で美術史の講座を受けていたので、以前より楽しむことができました。
まだまだ初心者ですが、少しの知識があるだけで、絵画の見方も変わってきます。
知らないことを知ることって、楽しめる幅がひろくなってくるんだなあと、しみじみ。
両方の展覧会を合わせて、2時間ほどでしたが、体力、集中力とも使い果たし、外に出たときにはへとへと。
気力、体力ともに、容量が下がってきていることを感じた、2024年、初美術館でした。