ワタリウム美術館で開催中の草間彌生展へ。
この10年ぐらい、大人気の草間彌生さんですが、
最近の可愛くて、カラフルで、おしゃれなイメージとは違い、
この展覧会は60年代のニューヨークでの活動を中心とした、ディープな内容。
作品数は多くは無かったですが、映像や言葉で、草間弥生さんの世界をじっくりと感じることができました。
(最近の映像作品は迫力がありすぎて、ちょっとこわいぐらい、、、)
祭日の午後だったので、混雑というほどではないですが、そこそこの人出。
私も含め、一人できている女性が多かったです。
それも、納得、でした。
誰にでもおすすめの展覧会ではないですが、
60年代のニューヨークで、こんな日本人女性アーティストが活躍していて、
今もパワフルに世界中で活動しているって、
すごいです。