ラリエット PART 2

こんなふに、シンプルなトップにも、柄のあるトップにもあわせやすいのもラリエットのいいところ。

また、以前、アートの講座でいっしょだった方が、ラリエットを何連ものゴージャスブレスにして使っているのを見かけました。
（偶然にも、ショップチャンネルで購入して下さったそう）

そんな使いかたもあるんだ、と、こちらが教えてもらいました。

身につける人のアイデア次第で、いろんな楽しみ方ができるので、一度使ってみると、ラリエットが好きになる方が多いんです。

ラリエット

ラリエットのコーデイネイトをもっと知りたい、とのお問い合わせをいくつかいただいていますので、ご紹介します。

ラリエットとはとめがねがない１本のひものようなネックレス。

写真のように長いままたらしたり、半分にして輪の部分に端を通したり、首元で２重にしたりと、アレンジの仕方は身につける人のアイデア次第。

ニューヨークで初めて出会って、すっかり気に入ってしまい、ブランドデビュー以来、毎シーズン新作をデザインしています。

ラリエットのいいところは、

洋服に合わせていろんなアレンジが楽しめる。
トレンドアイテムというより定番的アイテムなので、長く使える。
たてながのラインになるので、スタイルがよく見える。

などなど、

旅行などに持って行くのも、かさばらなくて、昼と夜で違ったアレンジを楽しめるのでおすすめです。

スーパーボールとアカデミー賞

今年のアカデミー賞では、日本の作品が２本も受賞したとのこと、
おめでとうございます。

アメリカでは、２月に、誰もが注目するイベントがふたつあります。

スーパーボールとアカデミー賞。

スーパーボールは、誰かの自宅に友人たちが集まって大騒ぎしながら楽しむのが一般的。

この日は宅配ピザが一年で一番売れる日とも言われ、ピザやさんは大忙し。

レストランにいても、知らない人同士が、今どっちが勝ってる？などど、言葉を交わすくらいの国民的イベントなんです。
（とはいえ、運動音痴の私はいまだにルールがよくわかりません。）

勝利チームとその得点を予測して、ちょっとした賭けもいたるところで行われているので、得点が入るたびに、喜ぶ人、落胆する人、とみんなで盛り上がります。

一方、アカデミー賞は、映画好きのアメリカ人にとって、自分なりの分析をしながら楽しむイベント。

政治や宗教のようなデリケートな問題でないアカデミー賞は、この時期、誰もが話し合える共通の話題として盛り上がります。

また、女性たちにとっては、スターたちの華やかなドレス姿を見るのも楽しみのひとつ。
ファッションを中心に取り上げる、エンターテイメントニュースもたくさんあります。

そして、冬が厳しいニューヨークでは、アカデミー賞のニュースは、寒い季節がそろそろ終わるんだというおしらせにもなるんです。

少年

携帯の写真を見ていたら、２年前の今頃、甥っ子と行ったグアムの写真を見つけました。

２年前なのに、顔つきが全然違います。
きっと、中身も変わっているんだろうなあ。

ただいま、少年、まっただ中！

あの頃は自分が大人になるなんて、想像もできなかったけれど、
少年、少女でいられるときなんか、短くて、

誰にでも、おんなじように１年１年が過ぎて、
そして、１０年，２０年が過ぎて、

少年の２年は長いけれど、大人になると、どんどん短くなっているような、、、

炭酸ガス入り化粧水！

ご縁があって、コスメブランド　Miu cosmetics　の代表をされている薮野美生さんとお会いする機会がありました。

若くてかわいくて、シンクロ元日本代表で、今は多方面で大活躍中です。

たくさんの才能にあふれてるかたって、ほんとうにいらっしゃるんですね。

Miu cosmeticsでは新しいスタイルのコスメを開発されているとのことで、興味津々！

驚いたのが、炭酸ガス入りの化粧水。
初めての使用感です。
顔がきゆっつと引き締まる感じ。
クセになりそうです。

お風呂上がりに使ったら気持ち良さそう。

また、真珠の粒のような美容液は、美白、アンチエイジングなど、に効果があるそうです。
これは、見ているだけでもきれいになれそうな、他では見たことがないコスメです。

　
Miu cosmetics のサイトはこちら

http://www.miu-cosmetics.com/

村上春樹さんエルサレム賞受賞

最近はあまり本を読まなくなってしまいましたが、唯一、新刊が出ると必ず買うのが村上春樹さん。

ずーっと前に『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』に出会って、それ以来愛読しています。
（たぶん、全作品持ってます。）

今では熱心な読者、とまではいえなくなってしまいましたが、今回のエルサレム賞受賞のスピーチのニュースは衝撃的でした。

テレビはあまり見ないので、You Tube で探したところ，何本もの投稿が。
いろんなニュースで取り上げられていたみたいですね。

世界情勢とか、いろんな事情とか、難しいことは分からないので、こう思うとか、言葉ではうまく言えないですが、自分が好きな作家さんが彼でよかったなあと、、、
これからも、ついていきます（？！）。
　
そういえば、１０年以上前、マンハッタンでニューヨークシテイマラソンに出ていた友人たちを応援しに、コース脇で観戦していたら、その中に走る村上さんを見かけました。

バースディワイン会

ワイン仲間と恒例のバースディワイン会を開きました。

ボルドーのワインツアーに一緒に行った、ワインが好きで、知識も豊富で、いつもいろんな情報を教えてくれる仲間たちです。
（私は教えてもらうバッカですが。）

今回のお誕生日は２月生まれの友人と１月生まれの私と２人。

いつも、お誕生日のメンバーが場所を決めることになっているので、よく行く目黒の小さなイタリアンを選びました。

ここは、ビルの３階にあって、知らないとなかなか見つけられないお店。

カジュアルな雰囲気で、お料理、ワインがおいしくいて、お店の人たちもとっても感じが良くて、大好きなお店です。

私がひとりでも行っちゃう、数少ないお店のひとつ。

ひとりで行っても、誰かしら知り合いにあって、気がついたら数人で話し込んでいるなんてこともしばしば。
（ここで知り合って仲良くなった人も何人もいます。）

唯一の難点（）はいごごちがよくて、ついつい飲みすぎてしまうこと。

常連さんたちは、お酒も夜も強い人が多くて、（私は遅くても１２時前には帰るんですが、）２時や３時ごろまでお店にいることも多いらしいです。
（私には無理）

きのうもスペシャルなワインを持ち込んできてくれた友人もいて、気がついたら５人で６本のワインをあけてました。

きれいなお花もいただきました。

みんな、ありがとう

岡本太郎記念館

以前から気になっていた、表参道の岡本太郎記念館へ。

太陽の塔が有名ですが、巨大壁画、明日の神話が渋谷駅で公開されたりと、最近また注目されている、巨匠、岡本太郎さん。

明日の神話は東京都現代美術館で２回ほど見ました。
（渋谷駅で見るよりも美術館で見た方が迫力があったような気がします。）

そして、記念館は青山のまんなか。おしゃれなお店がたちならぶエリアにあります。

生前、実際にアトリエとして使われていたという建物がそのまま一般公開され、記念館に。

場所柄、広くはないので展示作品は多くはありません。
が、ここは美術館ではなくて、記念館。
（川崎にある岡本太郎美術館にはたくさんの作品が展示されているそうです。）

１階にはところ狭しと、たくさんのオブジェが並べられています。
きわめつけは岡本先生の等身大（たぶん）の蝋人形
１階と２階にふたりもいらっしゃいます。
　
庭にもたくさんのオブジェが立ち並び、（私のお気に入りは、犬の植木鉢）独創的な世界が。

江戸川乱歩の小説に出てきそうな感じ。

ここでひとりで一晩過ごしたら、なにかがおきそうです。

でも、一番印象的だったのは、アトリエの部屋。
晩年はここで制作活動をされていたとのこと、実際に使っていた絵筆もそのまま、たくさんの作品たちが保管されていました。
作品たちは展示されているのは数枚で、ほとんどは無造作に棚に並んでいる状態。

それだけにリアルな印象でした。


岡本太郎記念館のサイトはこちら

http://www.taro-okamoto.or.jp/

ニューヨークでスキー

ちょっと意外かもしれませんが、ニューヨークの郊外には日帰りで行けるスキー場がたくさんあります。

ニューヨーク州の北（アップステイト）、おとなりのニュージャージー州、コネチカット州などなど、近いところではマンハッタンから１時間ちょっとで行けますが、どこも基本は人工雪で、ゲレンデも日本の広いスキー場に比べるとかなり小規模。

そんな中でゲレンデが広く、コースも多く、人気があるのがハンターマウンテン。

車で２－３時間かかるので、できたら泊まりがけでいきたいところ。

こちらも人工雪ですが、雪が降ることもあるエリアなので、運がいいと本物の雪だったりします。

また、レストランやバーなどの施設も充実しているので、ちょっとしたリゾート気分も。

日帰りでは行けないけれど、本格的なコースとして東海岸では一番人気なのがバーモント州のキリントン。

こちらはマンハッタンから５－６時間かかりますが、スキーツアーもあるみたいです。

どちらのスキー場だったか忘れましたが、スシバーがあって、人気でした。
（ただし、１０年前の情報です。）

はがきになりました！

セミプロのカメラマンさんに撮ってもらったみゅうの写真。

数年まえなので、今よりも少しスリムかな？

さすがにかわいく撮ってくれてました。