一般の方にはなじみがないかと思いますが、ニューヨークで開催される最大のアクセサリー展示会がアクセサリーサーキットです。出展者もバイヤーもアメリカ全土からだけではなく、世界中から集まってきていて、以前は私も参加していました。
出展できるのは、事務局に経歴、商品サンプルを提出し、審査にパスしたブランドだけ。ただ、審査は初回だけで、2回目からは審査なしでできます。
また、この展示会を見ることができるのも、アクセサリー業界に携わっている人たちのみ。バイヤー、プレス、小売店などの人たちです。参加している100以上のブランドと新しい商品を探しにきている大勢のバイヤーたちとの商談がその場で進められていきます。デザイナーとしても、商品を扱ってくださるショップの方や他のデザイナーたちと直接話すことができる他にはない機会。まだ、仕事を始めて間もない時には他のデザイナーの方達からいろんなことを教わりました。また、この展示会でオーダーをいただき、その後数年にわたってお取り引きをいただいたセレクトショプもいくつかありました。
商品さえ認めてもらえれば、会社の規模やデザイナーの経歴は全く関係なく、商談成立。
この、シンプルで、誰にでも同様にチャンスがあるところがやはり、ニューヨークならではのスタイルです。
出展できるのは、事務局に経歴、商品サンプルを提出し、審査にパスしたブランドだけ。ただ、審査は初回だけで、2回目からは審査なしでできます。
また、この展示会を見ることができるのも、アクセサリー業界に携わっている人たちのみ。バイヤー、プレス、小売店などの人たちです。参加している100以上のブランドと新しい商品を探しにきている大勢のバイヤーたちとの商談がその場で進められていきます。デザイナーとしても、商品を扱ってくださるショップの方や他のデザイナーたちと直接話すことができる他にはない機会。まだ、仕事を始めて間もない時には他のデザイナーの方達からいろんなことを教わりました。また、この展示会でオーダーをいただき、その後数年にわたってお取り引きをいただいたセレクトショプもいくつかありました。
商品さえ認めてもらえれば、会社の規模やデザイナーの経歴は全く関係なく、商談成立。
この、シンプルで、誰にでも同様にチャンスがあるところがやはり、ニューヨークならではのスタイルです。