今年も、残り数日となりました。
年をとると時間が流れるのが早く感じるといわれていますが、
それを実感してきています。
来年の干支、うさぎの作品はなかったので、代わりに猫でごごあいさつ。
油絵の作品ですが、なかなかうまくいかず、この下に5匹ほどの猫が眠っています。
苦戦したおかげで、油絵具の楽しさが少しわかってきた、ような気がしました
良いお年をお迎えくださいませ。
2023年もよろしくお願いいたします。
今年も、残り数日となりました。
年をとると時間が流れるのが早く感じるといわれていますが、
それを実感してきています。
来年の干支、うさぎの作品はなかったので、代わりに猫でごごあいさつ。
油絵の作品ですが、なかなかうまくいかず、この下に5匹ほどの猫が眠っています。
苦戦したおかげで、油絵具の楽しさが少しわかってきた、ような気がしました
良いお年をお迎えくださいませ。
2023年もよろしくお願いいたします。
全国旅行支援の格安ツアーで、函館へ。
ツアーといっても、新幹線、ホテルだけのフリーツアー。
緩いスケジュールでの、のんびり旅でした。
洋館や教会が並び、坂が続く街並み、函館山からの夜景、湯川の温泉につかるお猿さんたち。
そして、かに、うに、お寿司、ビヤホール、塩ラーメン
いろいろと楽しんできました。
が、なんといっても、函館といえば、函館市縄文文化センターの中空土偶
祝!世界遺産登録、といろいろなところで宣伝していたり、
中空土偶のキャラクターが案内所などで活躍している、
ので、世界遺産登録効果もあり、さぞかし盛り上がっているかと思いきや、
行き方等の情報が少なく、バス便もわかりにくく、本数も少なく、
バスはがらがらで、縄文文化センター最寄りのバス停で降りたのは私ともう一人だけ。
ふーん、やはり、みんな車で行くのかなあ、
と思いきや、縄文文化センターもがらがら、
国宝を貸し切りでご対面、してきました
縄文ブームと言われていますが、ここだけでなく、縄文係の博物館はどこに行っても予想以上に空いています。
ひっそりとした博物館は大好きなので、私的には歓迎ですが、
ちょっと、もったいない気もします。
そして、旅の最後にびっくりな出来事!
新幹線の駅へ向かうため、函館から電車に乗っていると、斜め向かいの席に見覚えのある人たちが、、、
なんと、いとこたちが同じく新北斗駅に向かっていました。
10年ぶりくらいの再会。
乗り換え時間もあり、あまり話はできませんでしたが、同じ日程で北海道を回っていたとのこと。
こちらも妹と二人だったので、お互いにわかりましたが、
どちらかが友人と一緒だったら、気がつかなかったかもです。
こんな偶然ってあるんですねえ。
すっかり寒くなってきましたが、出かける機会も少しづづ多くなってきた、今日この頃です