旧フランス大使館で開催中のアートイベント、NO MAN'S LANDに。
大使館の建物を壊す前にそこをアーティストたちに解放するというユニークなイベントです。
フランス大使館として機能していたときはフランスの土地。
それが取り壊されて、マンション(建設予定)の工事が始まると、もうここは日本の土地。
その間の期間限定、どこにも所属していない NO MAN'S LAND。
それをこんな風に楽しんでしまう、その発想が、さすがフランス。
入場は無料で、金曜日と土曜日は夜遅くまで開いていて、大使館の中を見ることができるめったにない機会、ということもあり、かなりの人でにぎわっていました。
建物の中は小さな部屋がたくさんあって、それぞれの部屋や階段、廊下などのスペースにいろいろなスタイルの作品たちが。
展示のやり方もいろいろ。
取り壊される建物なので、何をしてもいい、というのを楽しんでいるのが伝わってきます。
もし、自分がアーティストで、小さなお部屋をひとつもらえたら、どんな展示をするかなあと、しばし、妄想。
ただ見てきたというよりも、イベントに参加してきたような感覚で楽しめました。
開催期間が2月18日までに延長されたようです
大使館の建物を壊す前にそこをアーティストたちに解放するというユニークなイベントです。
フランス大使館として機能していたときはフランスの土地。
それが取り壊されて、マンション(建設予定)の工事が始まると、もうここは日本の土地。
その間の期間限定、どこにも所属していない NO MAN'S LAND。
それをこんな風に楽しんでしまう、その発想が、さすがフランス。
入場は無料で、金曜日と土曜日は夜遅くまで開いていて、大使館の中を見ることができるめったにない機会、ということもあり、かなりの人でにぎわっていました。
建物の中は小さな部屋がたくさんあって、それぞれの部屋や階段、廊下などのスペースにいろいろなスタイルの作品たちが。
展示のやり方もいろいろ。
取り壊される建物なので、何をしてもいい、というのを楽しんでいるのが伝わってきます。
もし、自分がアーティストで、小さなお部屋をひとつもらえたら、どんな展示をするかなあと、しばし、妄想。
ただ見てきたというよりも、イベントに参加してきたような感覚で楽しめました。
開催期間が2月18日までに延長されたようです