HITOMI NEW YORK(ヒトミニューヨーク)・天然石アクセサリー

アクセサリーブランドHITOMI NEW YORKデザイナー・長谷川仁美のブログ!

ヒカリエ展覧会

2024-10-01 12:36:20 | Weblog


今年も絵画教室ルカノーズの展覧会が渋谷ヒカリエにて開催中
 
ここ数年のルカノーズの躍進目覚ましく、おとなクラスだけでも100人以上の生徒さんが出展しています。
 
搬入、展示のお手伝いに行きましたが、作品数が多く、展示するのも一苦労、
でしたが、きれいにまとまりました。
 
個性的な作品が多く、見ていて楽しい展覧会です。
 
今年のテーマは「最後の一枚」
 
私の作品は写真中ほどのレース地と天然石の作品
 
タイトルは「キオクのハゴロモ」
 
渋谷近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りくださいませ。
(展示は今日まで、、、です)

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ワークショップ

2024-09-08 13:40:19 | Weblog
 




 

通っている絵画教室では、通常のクラスのほかに、テーマを決めたワークショップも開かれています。

1回の講座で作品が完成し、新しい技法などを知ることができ、これもなかなか楽しい。

知識や経験がない分、新鮮なことが多く、家に帰ってからも同じ技法で新しい作品を作ったりしています。

 

最近の講座で制作した作品。
 
上の2枚はルドルフ・スティンゲル「Instraction」技法に挑戦する講座。
 
下はポップアートの巨匠に学ぶ、リキテンシュタイン風絵画納座。
 
どちらも大人気。
 
これからも新しい講座の企画もあるようで、楽しみです

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Little Sun

2024-08-18 13:01:00 | Weblog
 




 
今年のお盆休みは、地震警戒、台風警戒、そして猛暑、と、落ち着かない毎日でした。
 
多くの人が移動する時期、交通機関も乱れ、予定を変更された方も多くいらっしゃったようです。
 
私は普段と変わらない生活の上、暑さもあり、あまり出かけなかったので、何年かぶりに非常用備品等を探し、点検してました。
 
懐中電灯類も数本ありましたが、電池漏れで壊れてしまったもの、電池が切れていたもの、これではいざというときに慌てますね
 
そんな中、数年前に、オラファ―エリアソン展のギフトショップで購入したLittle Sunのソーラーライトはしっかり点灯しました。
購入後に一度、ソーラー充電しただけでずっとしまいっぱなしだったのですが、放電することなくピカピカ。
 
デザインもかわいく、機能も優れていて、改めて感心。
 
この、Little Sunプロジェクトは世界中で展開されていて、同じライトが販売する地域によって、違った価格で販売されています。
まだ、電気があまり通っていない途上国では、一般の人たちが購入できる低価格での販売だそうです。
 
そういうところでは非常時ではなく、普段の生活の必需品になっているのでしょうね。
 
このライト、持っていてよかったです

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アーティゾン美術館

2024-07-28 17:09:17 | Weblog
 








毎日暑い日が続いています
 
出かけるのもおっくうになってしまい、出かけても、あまり寄り道はせず、すぐに帰路につく今日この頃、、、
 
数週間前になりますが、ブランクーシ展を見に、アーティゾン美術館へ。
 
ブランクーシはニューヨーク時代にMoMAで出会ってから、ずっと大好きな彫刻家です。
 
その当時は美術の知識はほとんどなく、日本にいたときは美術館に行くのも年に1,2回くらい。
 
ニューヨークに移ってからは、美術館が身近になり、MoMAにも年に数回は行くように。
 
そんな中、何回か通ううちに惹かれいていった作品のひとつがブランクーシの彫刻。
他にも、実際に見て、好きになった巨匠たちもたくさん。
 
画集や画像で作品を見る前に、実物を見ることができたのは、なんて、贅沢だったのかと。
 
先入観とか、評判とか、人気とか、関係なく作品を見ると、自分が本当は何が好きなのかわかるような気がします。
 
今と違い、インターネットもなく、事前に情報を得ることなく、まっさらな状態でたくさんの作品と出会うことができました。
実物を見て、作品に惹かれるという体験は記憶に残ります。
 
令和の今、たくさんの情報があふれていて、なんでもすぐに調べることができて、
作品を見ることだけでなく、旅なども、事前に調べて、人気があるものを選んで、行って確認する、そして、写真を撮る、
みたいな世界感になっているようですが、昭和の人間にはいまひとつなじめません。
 
アナログの肌感覚を大切にしたいと思う今日この頃です。
が、毎日のようにインターネットでいろいろな情報を見たり、探したりしていて、生活と切り離せなくなっているのも事実。
 
特にSNS上で美術館、博物館情報、特にマイナーな展覧会情報を知ることができているのはありがたいです。
 

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DIC川村記念美術館

2024-06-20 16:45:22 | Weblog
 




カール・アンドレ展を見に佐倉へ。
 
川村記念美術館に行くのは10年ぶりくらい。
 
ここは、見たいなと思う展覧会を数多く開催していますが、なかなか行きにくい場所にあるので、めげてしまうことが多く久しぶりの訪問です。
 
現代美術を中心に展示している美術館で、常設展も見ごたえがあり、日本で唯一のロスコルームも健在
 
カール・アンドレ展は、作品の上を歩いてもいいという展示もあり、体感できたのがなかなか面白かったですが、私には少し難解でした。
 
が、ここは展示空間も広く、ほんと、気持ちのいい美術館です。
 
郊外にある美術館はどこもゆったりしていて、そこに行くまでの過程も含めて、いいですね。
ポーラ美術館、横須賀美術館、神奈川県立近代美術館葉山館、原美術館ARC、江の浦測候所、MOA美術館、など、
どこも大好きな美術館です。
 
横須賀の衣笠にはカスヤの森現代美術館という小さな美術館があるのですが、自然に囲まれたとても気持ちのいい場所。こちらも10年以上行っていませんが、久しぶりに行ってみたくなりました。

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横浜トリエンナーレ

2024-05-10 14:32:58 | Weblog

 

横浜トリエンナーレを見に、横浜美術館へ。

展示作品の一つとして縄文式土器、土偶たちが展示されていてびっくり。

予期せず好きなものに出合うと、なんだかうれしくなります

 

そして、横浜トリエンナーレですが、今回は、よくわからなかった、、、

ので、

 

最近衝撃を受けた、メガネのおはなし。

 

小学校高学年から近視になり、メガネ、コンタクトが欠かせない生活を送ってきました。

いわゆるド近眼です。

ずっとコンタクトレンズをつけて生活していましたが、コロナ禍でメガネ生活になり、それからコンタクトからメガネ派に。

今は、ほぼ、メガネで生活しています。

そして、先日、久しぶりに新しいメガネを作りにメガネ屋さんへ。

大きめのフレームにしたせいか、今までと同じ強度のレンズでも度か強く感じられ、見える度数を1.2から0.9くらいまでに、落としたレンズに変更。(今、右目は矯正しても0.5くらいしか出ないので、正確には左目ですが。)

かけてみると、遠いところの文字等は少し見えにくいですが、近くがよく見えてびっくり!

コンタクトの時は老眼用メガネ、メガネの時はメガネの上からかけられるハズキルーペを使っていましたが、メガネだけでスマホの文字もちゃんと見える!

遠近両用にしなくてもこんな手があったんですね。

メカラウロコです。

遠くに関しては慣れてくると全く問題なく、快適になりました。

近眼で老眼も始まった人におすすめです


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猫 ねこ写真展

2024-03-12 08:28:00 | Weblog









毎年恒例の猫 ねこ写真展が横浜のアートギャラリー山手にて開催中です。
早速、見に行ってきました!

今回の島村恵美の作品は、高校時代に撮った、わが家の初代猫リリーのなつかしい写真。

庭でうろうろしていた子猫が家に上がってきたのが、きっかけでうちの子に。

いろいろな猫を見ていると、それぞれほんとに個性があります。

リリーは運動神経バツグンで利発な子でした。

どの子もみんなかわいかったなあ、

猫がいる生活がなつかしいです。
今は飼えませんが🥲

展覧会は3/17まで



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国立西洋美術館

2024-01-28 14:52:15 | Weblog

 
キュビズム展を見に、国立西洋美術館へ。
 
キュビズム作品だけでなく、その前後の作品もたくさん展示されていて、なかなかの見ごたえ。
 
そして、ここでは常設展もはずせません。
 
絵画教室で美術史の講座を受けていたので、以前より楽しむことができました。
 
まだまだ初心者ですが、少しの知識があるだけで、絵画の見方も変わってきます。
 
知らないことを知ることって、楽しめる幅がひろくなってくるんだなあと、しみじみ。
 
両方の展覧会を合わせて、2時間ほどでしたが、体力、集中力とも使い果たし、外に出たときにはへとへと。
 
気力、体力ともに、容量が下がってきていることを感じた、2024年、初美術館でした。

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良いお年をお迎えください

2023-12-30 13:24:05 | Weblog

 

オラファ―・エリアソン展を見に、麻布台ヒルズへ。

 

何年か前に東京都現代美術館で見た展覧会が良かったので、期待していましたが、作品数が少なく、

ちょっと物足りない感じでした。

(チケット代金が高かったせいもあったのかなと、、、)

 

また、近くにはギャラリーバーのようなお店があって、加藤泉の大きな作品が、どーんと正面に。

 

そのあと、奈良美智の彫刻、東京の森の子を目当てに、広場へ。

青森県立美術館に展示されている森の子と同じですが、(サイズは東京の方が大きな気がしました。)

森の子は青森の方が似合うなあ、、、という印象。

 

どちらも好きなアーティスト。

いち、しろうとファンの勝手な感想です。気にさわる方がいらしたらすみません。

 

とはいえ、やはり、アートを見るのは楽しい

来年はたくさんの美術館、博物館、等々に行けたらいいな、と、開催予定の展覧会をいろいろとチェックしています。

(ワクワク

 

あっ、今回は見たかった展覧会がたまたま麻布台ヒルズだったので行っていきましたが、

新しくできた商業施設、大規模開発エリア、などの流行の場所に積極的に行くことは普段はないです。

 

早いもので2023年もあと少し。

良いお年をお迎えください


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大巻伸嗣 真空のゆらぎ展

2023-12-10 11:55:46 | Weblog

 
大巻伸嗣 「真空のゆらぎ」展 を見に六本木へ。
 
トークショーにあわせて美術館に向かい、急いでチケットを買おうとすると、
なんと、無料です。とのこと、
 
美術館のチケット代金の値上げが続く、今日この頃。
驚きながら、会場の中に。
 
いつもながらの雄大な世界感。
無心になって、ずっと見ていられる作品たち。
 
ただ、この日はトークショーがあり、週末だったこともあり、会場内はかなりの混雑。
人が少ない時、ひっそりした中で見るのが好きなので、そんな時間を選んで、再訪する予定。
 
近くだったら通いたくなるような展覧会です。
 
トークショーで、タイトルの「真空のゆらぎ」について、真空のゆらぎが、すべてのはじまり、と、
お話されていましたが、後日行った、国立科学博物館で、その言葉が飛びこんできました。
 
そういうことだったのかと、こちらの宇宙の歴史の展示も、じっくりと見てきました。
 
 
展覧会は12月25日まで。

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