塩田千春展 魂がふるえる、
を見に六本木へ。
展示室を丸ごと使った作品たちは圧巻。
アーティスト自身の病をテーマにした小作品も、
トークを聞いた後だっただけに、惹き込まれました。
すべて、写真撮影もOKだったので、
観光地のように、みなさん、写真撮影に夢中。
(私も数枚、撮りましたが、、、)
アーテイィストトークの日で土曜日だったせいか、
かなりの混雑ぶり。
まだまだ若輩者なので、
他の人たちのシャッター音とか、
撮影している画面に入らないように、とか、
が、気になって、あまり集中できなかったのが残念。
ひっそり、静かに鑑賞したい展覧会でした。
写真映えする展示なので仕方ないかと思いつつ、
撮影は一部のみ許可、だったらもっと良かったかなと、、、
でも、たくさんの人がインスタ等に上げて、拡散されて、人気の展覧会になっていくのが、
今の展覧会のひとつの形なのかもしれません。