去年の母の日に貰ったテッセンを、畑に移植して放ってたら沢山の花が咲き始めました。
茎が針金のように固く、絡み合ってます。
だからテッセン(鉄線)というんですね!
去年の母の日に貰ったテッセンを、畑に移植して放ってたら沢山の花が咲き始めました。
茎が針金のように固く、絡み合ってます。
だからテッセン(鉄線)というんですね!
先日郵便局で荷物を送ろうとしたら、品名の『梅酒』に窓口の新顔局員が反応した。
「この梅酒ですねぇ、アルコールですから飛行機に載せられんかった場合、配達が遅れるかもしれませんよー。」
今まで何度も送ってるのに、こんなこと言われたの初めてだったから驚いた。
「えーっ、そうなんですか?!」
「はい、ここに書いてるように引火性のあるものは飛行機に載せられないんです。
このご時世ですからチェックが厳しくなったんですよ・・・場合によっては引き取らないかんこともあります。」
なるほど、花火、マッチ、ガソリン等々、危険物は送れませんと張り紙がある。
なんたること、梅酒は危険物なのか?!と戸惑っていたら、
「あ、宛先は静岡ですね。なら大丈夫です。静岡まではトラック輸送ですから。」
と、引き受けてくれたから取り敢えずホッとした。
そして今日は東京の息子へ、米、味噌、漬物の荷造り。
さて梅酒はどうしよう。
そこで、困ったときのネット検索。
『航空便 アルコール』で調べたら、国内便ではアルコール濃度70度まで、量は1容器に5リットルまでは送れるとのこと。
で、今度は『梅酒 度数』で検索。
手作り梅酒の場合20度くらいらしい。濃くても30度止まりだろう。
大体、70度以上の酒ってあるのかしらん?
送り状に『梅酒 20度 500cc』と明記し、これで文句は言わせないぞ!の勢いで窓口に持ってったら、
今日はにこやかにすんなり受け付けてくれて拍子抜けした。
彼もあれから勉強したのかな?
今日は『地域女性の会』の清掃ボランティアの日。
会員が二手に分かれ、公民館の掃除と遠賀川(おんががわ)源流公園の草取りをしました。
私は草取りグループのほうです。
会員が少ないので老人会にも応援を頼みましたから、いつもより早く終わり、
折角だから源流点まで登ってみようということになりました。
私は公園の掃除には何度も来ていながら、源流点には未だ登ったことがなかったのです。
登山道は丸太や石で階段が作られ、ロープの手すりもあって手入れがされています。
300mくらい登ると小さな滝がありました。
筑豊平野を北上し響灘に注ぎ込む一級河川、遠賀川の源流点はここなのです!
少し息が切れましたが、登ってみて良かったです。
ホームセンターに行ったら、小学生くらいの女の子がふたり、
お金を出し合ってカーネーションの小さな鉢を買っていて、
可愛いな~、お母さん嬉しいだろうな~と、微笑ましく思いました。
私が初めて母の日のプレゼントを貰ったのは、長女が幼稚園に入って直ぐのこと。
画用紙にクレヨンで人の顔らしきものが描かれ、折り紙のカーネーションで細工されたトレー。
『おかあさんありがとう』と渡されたとき、ビックリしてものすごく感動してしまいました。
なぜってね、ずっと手の掛かってた子供が、ここまで成長したんだと思ったらジーンときたんですよ。
あれから40年近くが経とうとしています。
子供たちは羽ばたいて行ってしまいましたが、今年も素敵なお花が届きました。
朝、孫が学校に着いた頃だな~、と思っていたら電話が鳴った。
「ばーちゃん、体操服忘れた!持ってきて!」
アハッ、連休ボケやん?!
かく言うばーちゃんも、パジャマにエプロンでボーッとしてたから慌てて着替えて届けに行った。
末っ子が卒業した後は一度も行ってないから20年振りの中学校だ。
あれから校舎も建て替わっている。
どこから入っていいのかも分からず、辺りを窺いつつウロウロ。
まるで不審者。(笑)
やっと、ひとりの先生を見つけて事情を話したら、
「あ、今から行きますから。」と、託って下さった。
やれやれ。
運動場からの景色はあんまり変わってはないだろうな。
遠くの息子たちに見せようとパチリ。
あいにくの雨空だったけど。
娘と孫の母娘が、今日は博多座の宝塚歌劇を観に行った。
宙組公演《王家に捧ぐ歌》の初日である。
娘は以前から宝塚ファンなのだ。
孫はシブシブお供って感じで付いていった。(笑)
が、帰ってきたら
「すごかったあ!演技が素晴らしかったあ~!もう一度観に行きたーい!」
と、目キラキラの大興奮!
宝塚の舞台には、宝塚にしかない魅力というものがあるんだそうだ。
「さ、又明日から頑張って働こう!」と娘。
そうだね、今日の感激や次の公演の楽しみが日々の活力になるんだよね!
さあて、お婆は大衆演劇でも観に行こうかしらん?
←これはおみやげ
八十八夜に1日遅れたけど今日はお茶摘みです。と言っても茶畑があるわけではありません。
裏山の木々の間に自生している茶の木の若葉を摘んできます。
700gほどありました。
以前はもっと奥まで登って沢山摘んでましたが、もう体力、気力が持ちません。(膝痛いし・・)
摘んだ葉を釜で炒って、よく揉みあげ、天日に干しました。
新茶の香りが辺りに漂っていい感じです。
乾いたら、もう一度弱火で乾煎りして完成になります。
出来上がりは多分200gないでしょうね。(生葉の4分の1になるから)