招善寺でお墓参りをすませ、大徳寺へ戻ります
今、「秋の特別公開」やってるんです
まず興臨院です
足利時代に能登の守護 畠山氏によって建立され,後に前田利家によって修復されました
表門です
大徳寺山内でも有数の古い門です
お庭は桃山風の豪放な石組で、理想的な蓬莱世界を表現する美しい枯山水庭園です
この、手前の細い木は、貝多羅樹(ばいたらじゅ)、別名「はがきの木」
葉に傷をつけると跡が残るので、古代インドでは竹筆で経文を書写するのに用いられたとか
で、実際に葉に宛先などをかき、切手をはると、ちゃんと郵送されるんだそうです
教えて下さったガイドさんに、思わず「ほんまですか」とたずねてしまいました
あとでネットで調べたら、ほんまのことでした
ご朱印をいただきました
次に、同じく特別公開中の、黄梅院へ
ここは、いつも門は開けてあるのですが入ることはできず、
きれいな苔やなあと覗いていたところです
お寺の中は写真不可ですが、苔庭だけ写真オッケーでした
よかったよかった
ここには、利休の師 武野紹鴎作の茶室「昨夢軒」があります
書院 自休軒の中に組み込まれていることから、囲え込み式といわれています
また、庫裏は大徳寺山内に現存する庫裏の中で最も古いものです
次に、黄梅院のお向かい、養徳院へ
特別公開じゃないです お墓参り
おじーちゃん、おばーちゃん、来ましたよ~~
枝の先から紅葉が始まっていました
養徳院の標高は80m、招善寺からは20m下ってきました
出発してからの距離は7km、ここから北大路を東へ東へ、一乗寺に向かいます
今、「秋の特別公開」やってるんです
まず興臨院です
足利時代に能登の守護 畠山氏によって建立され,後に前田利家によって修復されました
表門です
大徳寺山内でも有数の古い門です
お庭は桃山風の豪放な石組で、理想的な蓬莱世界を表現する美しい枯山水庭園です
この、手前の細い木は、貝多羅樹(ばいたらじゅ)、別名「はがきの木」
葉に傷をつけると跡が残るので、古代インドでは竹筆で経文を書写するのに用いられたとか
で、実際に葉に宛先などをかき、切手をはると、ちゃんと郵送されるんだそうです
教えて下さったガイドさんに、思わず「ほんまですか」とたずねてしまいました
あとでネットで調べたら、ほんまのことでした
ご朱印をいただきました
次に、同じく特別公開中の、黄梅院へ
ここは、いつも門は開けてあるのですが入ることはできず、
きれいな苔やなあと覗いていたところです
お寺の中は写真不可ですが、苔庭だけ写真オッケーでした
よかったよかった
ここには、利休の師 武野紹鴎作の茶室「昨夢軒」があります
書院 自休軒の中に組み込まれていることから、囲え込み式といわれています
また、庫裏は大徳寺山内に現存する庫裏の中で最も古いものです
次に、黄梅院のお向かい、養徳院へ
特別公開じゃないです お墓参り
おじーちゃん、おばーちゃん、来ましたよ~~
枝の先から紅葉が始まっていました
養徳院の標高は80m、招善寺からは20m下ってきました
出発してからの距離は7km、ここから北大路を東へ東へ、一乗寺に向かいます