金城武さんを愛してやまぬモカ&ショコラのブログです!
   ~~~ティーサロンへようこそ~



訳あって(笑)台湾の関連本(中古本)を見てましたら、こんなガイドブックを発見

台湾:タイワニーズは前進あるのみ」(ワールド・カルチャーガイド・10)
      WCG編集室  トラベルジャーナル社、2000年1月刊 

ちょうど「二千年の恋」を放送していた頃(10年前ですね)の発行のようです。

中古市場でしか流通していないようなので、
その中から、我らが金城さんのページだけをスキャンしました。


クリックすると読みやすくなります。

記事より抜粋~
ある国での活躍が他の国へと波及し、ステータスが上がっていくのが金城くんの特徴である。

もう、言う事無し。これに尽きると言っていい解説です。

が、この解説文が10年たっても「そのまま」通じるという、ブレナイ生き方もすごいと思うのです。
金城さんに、もちろん恋してますが、ある種の尊敬も覚えているからこそ、恋心も長続きするのでしょうねえ。

見比べて我が身の移ろい易さときたら、どこかの総理を批判できる立場でないような気もしてます








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「傷城」気分にどっぷりとつかっていた香港の旅の終わりに、空港でさがしていたのは、このエッグロール。

このときの動き、”お土産”~と言葉でなくポンポンと箱をたたく金城さんの指、セクシーなのよねぇ。


香港の空港ですから、見つかったのはこちらのメーカーのものだけでした。
「それ、マカオ特産」って書いてあるよ~なんていう声は無視


残念ながら、同じ種類のエッグロールではありませんが、お味見には充分

優しい卵のかすかな甘さ、ほんのりバターっぽい香り、一口かじるとサクッという食感が特徴的です。
想像とは少し違う。。かなぁ。
そそ、けっしてスナックではありません。基本的に甘いのです。

だから、おつまみとして、ウィスキーに合うのかどうか。。。疑問。

それとも、ポンが何気なく差し出したお土産に、子どもの頃を思い出す?的な監督の伏線?だったのでしょうか?




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それにしても、寒いです。
という訳で、ちょっとでも暖かくなりたくて、暑くて死にそうだった香港の思い出から忘れ物を一つ。


映画「傷だらけの男たち」、武の酔いどれ加減、とても驚きでしたし、
”本当に酔ったらこんな風?”と妄想のタネも増えて、堪能しました~爆



ガイドブックでもよく紹介されているように、旺角という街は、
大通りから生活道路に入ると、女人街や男人街、ては金魚街と、露天の店がひしめく細い道が印象的です。

でもその地域から離れた、この例のコンビニ店の前は、道路も広くて、違う町のようでした。
店内では、ちびまるこちゃんキャラクター菓子を沢山扱っていて、しかも他の日本製のお菓子も沢山並んでます。 
何故、日本製のお菓子がこんなにどうして?
..と疑問を感じつつ、言葉を話せない不自由さ。

日本では画一的に商品が並んでいるのに、香港では同じ7-11でも、それぞれの店の個性があって、楽しい。


場所: レインボーままさんのブログを参考にさせていただきましたm(__)m
    MRT旺角駅より徒歩10分 
    亜皆老道を東進、九広鉄道KCR東線の踏切を渡り、太平道、勝利道を右手に見て、
    梭椏道を右折するとすぐ目に飛び込んできます。

店内で唯一のアルコール売り場なので、この棚からお酒を買った設定だったのかなと激写(笑)




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赤柱湾の事を書いたまま、大風邪でダウンしてました。
いつもなら、お散歩とメールチェックぐらいはOKなのですが、
今度ばかりはそんな気にもならずひたすら臥せってました

ようやく復活しつつあります。(なんかまだ弱気

さて、映画のパンフレットに書いてあったロケ地より。。。監督ハイチョマン談です。

ガーフとモッヤンが出会う場所が、スタンレーのケープロ-ドの高台に建つ高級マンション。。。らしい。

つまり、モッヤンの元カノのマンションのことですね。

もう一つこの映画で印象的なロケ地は、後半ガーフの小説に登場する<H>という国にある建物、
実は、ベトナム・ハノイ郊外の教会で、中国語名”福壽協会”。
ただ監督でさえ、その教会の詳しい地理は覚えてないそうで、
ハノイから一時間ぐらい離れている郊外。。としか書いてありません。

さて、どんな所でしょうねぇ。。

映画「アンナ・マデリーナ」のM Time網易娱乐の記事まとめページをメモ。


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すっかり忘れていた香港の旅、赤壁戦記さんのブログで思いだしました。
ガーフの背後に映っている半島と同じものが映ってました
  

実は、アンナ・マデリーナのロケ地は赤柱湾(Stanley)と知ったのは、帰国してからでした。。

とは言っても、訪れた時には”カン”が働き、”たぶんこの地だったよねぇ~”と地団太踏んでました。

でも、キャプチャも持ってないし、予備情報も無しではどうしようもなく。。。

という訳で、赤柱湾の印象だけです

明るい太陽の下、西洋風の瀟洒なマンション邸宅が、海岸線はもとより小高い丘の上にまで並び立ち、
海岸線沿いの一階には、欧米人が多く利用しているオープンテラスのビアハウスやカフェが連なってます。

こんなに日差しが強いのに、なんで、欧米人は日光浴をしてるのだろう。。という素朴な疑問。
海だって、こんなに近くにあってきれいなのに、海水浴場みたいなものは添え物のようにちょこっとあるだけ、
海に入っている人は漁をしている人のようです。
ひたすら、ビールをあおりコーヒーをむさぼり飲んでおしゃべりをしている西洋人がたくさんいました


香港にも”こんな場所があるんだよ~”という、ご紹介気分で連れて行ってもらった場所ですが、
こちらに着くまでに小一時間ゆられていたバス!は、ガーフとモッヤンが乗っていったバスの雰囲気そのものでした。

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3月4日のブログの続きの検証です。

大佐に、すんでのところで命を奪われそうになるユーリですが。。
無事でした。と、ほっと一安心。

小さな女の子の笑顔が自らの妹の笑顔に重なったのでしょうねぇ。
とってもいい顔をして、ユーリもほほ笑んでます。

で、この場所は?背景のブルーっぽい窓。。キリンビールのビルかとも思ったのですが、確証なし。
ところが、左手方向に目を巡らし、ユーリの背後のビルに注目すると。。まあ。。
なんとなく、見覚えのある感じです。

こちらの白いビルは窓の形まで”そのもの”

我に返って、自らの運命と向き合う覚悟するユーリ。その背後に映るのは、岸記念体育館の窓です。



今回判明したユーリの歩いた場所を赤い矢印にしました。

つまり、赤い風船を手にした場所は一階の正面付近ですが、
次のカットでは2階のテラスにジャンプアップしていたわけです。

この続きは2月16日当ブログをご覧ください。

携帯を取り出し留守伝を確認するユーリは理得の危機を知ります。

一方、こちらは ナオミが理得に用意した毒入りコーヒーです。

決して飲んではいけません。え、飲んじゃった?

あ~~あ。金城武の美毒に侵されてませんか?
解毒剤は”新作の吉報”なんですが。。。当分、しびれてる。。しか無いですかねぇ。。


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3月27日から28日29日でご紹介したEsquire2005年11月号からの忘れ物です。



さて、どうでしょうねぇ。。。
コンラッドホテルの方にも聞いてみたのですが、大きな凹凸の無いタイルが貼ってあるのは「ここかなあ?」状態。

まるで、鏡のようにまわりを写してしまう、よく磨かれたタイルです。
背景の色が赤く見えるのは、撮影用に照明で工夫したのかもしれませんね。

ホテル一階の中央エントランス、車寄せのコーナーです。


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「真生~」啓吾の声が今にもきこえてきそうです。
あまりにも”金城恋しさ~”の空耳でしょうか?

啓吾の背景に僅かな対岸の空き地を確認、下の画像の赤マルと、どうでしょう。

                                                高圧電線塔

場所は④のベンチと特定できましたが、さて、どのベンチとベンチの間に二人はいたのでしょうか。
う~ん、なんとなく、いやな気配がしませんか?

という訳で、これ以上詮索はせずに帰宅


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おっと、大笑い~~。

ロケ地~ロケ地~と毎日騒いでいたら、「ご近所の皆さまにはご迷惑かけます」という投げ込みが

このクルーのあるドラマのロケ隊が、家の目の前でロケをする用意をしてます





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では何故③の場所ではなく、④の場所だと確信したか、下の二枚の画像をご覧ください。

↓は、④ベンチの前、池の淵から撮影しました。対岸の遊具と遊び場が写っています。

次にドラマのキャプチャをよく見ると、真生の顔の背景にも、ボンヤリとですが同じようにブランコの脚が映っています。
白っぽく見えているのは、大きな影と小さな人影、親子でしょうか?

「子どもはあきらめる。。。そのかわり啓吾はツァーに行ってきて」
つらい決断をした真生の耳には、幼子の笑い声や遊ぶ声が響いていたはず。。

でも、おそらく啓吾の耳には真生の声しか聞こえてなかったろうな。。。
これは女としての私のカンですけど。

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公園の目印となるベンチ&柵に番号をつけてみました。


順に見ていくと①





そして見えてくるのが、こんな景色です④



柵の形に注目すると、③と④が同じパターンの柵ですね。


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本来なら喜ばしいはずのニュースに思い悩む啓吾と真生。産むべきか、真生の体を優先するか。


その二人が話し合った池のほとりは、ここ”善福寺公園”と、先人の知恵、ブログで教えて頂きましたm(__)m。
JR荻窪駅北口から南善福寺行きバスに乗り、12分ぐらい、善福寺公園バス停下車。

上の池と下の池という二つの池から成り立つ、水と緑の鮮やかな公園です。

ドラマのロケ地は、この二つの池のうち、上の池のほとりでした。

桜が真っ盛りなので、お花見兼ねて池を一周、あっらら、よ~くしないと候補の柵が。。。続く。




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ここもロケ地なんですが。。。(笑)

武蔵野三大湧水池として知られる池のうち一つは井の頭池、そのもう一つの池のある公園です。

どうして。。。ま、お花見ですから。。


註:井の頭池(井の頭恩賜公園)・三宝寺池(石神井公園)と並び
   武蔵野三大湧水池として知られている善福寺池は、
   古来より武蔵野台地からの湧水池として知られていた。 ふ~~ん。

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実はJR中央線国立駅のシンボルは、かわいい赤い三角屋根の駅舎でした。

そこで、思いだすのは、同じようなクラシカルな駅舎だった、JR高崎線武蔵高萩駅です。
画像はもちろん撮影当時の駅舎で、現在は取り壊され、新駅舎になっています

「聖夜の奇跡」のラストシーンが撮影された駅です。

どちらの駅舎も趣のある、しかも歴史ある駅舎です。

都会にあって近代的な駅前ロータリーを持つ国立駅とは違い、
武蔵高萩駅の駅前は、のどかな。。広場風です。
二人のかわいらしい恋には、よりお似合いの場所だったのですね。

そう言えば、高萩駅も桜並木が名物です。今ごろは満開でしょうねぇ~~つくづく。

そうそう、国立駅はこんな形になって人々に愛され、更に駅舎復元運動を盛り上げてます。

保存してある駅舎の木材?を利用して、
元の場所に、元のように立て直すという計画がつい先日、発表されました。
よかったねぇ

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昨日のブログ記事のシーンは、金城さんが初めて日本のドラマに出演した作品「聖夜の奇跡」で、
冒頭二人でデートしている場面です。

「大学は勉強する所ね」「まずは日本語から。。」おお~なんて、かわいい日本語でしょう!

当時の金城さんの話し方なのか、それとも演技なのか、
今となっては知ることはできませんが、たまらなくツボです。
ま、留学生にしてはやけに日本語の発音がうまい。。。けど。


この街並みはもう半分失なわれていますと、昨日のブログで紹介しました。

ところが、国立の街並みは一ツ橋大学の広い敷地で分断されている為、
駅から遠いところには1995年当時の街並みがまだまだ残っています。

いかがでしょう、雰囲気あるでしょ

このまま大学通りをぶらぶらと歩けば、
アンティークな店、個性的な(よくわからない)お店、芸術家?の即売店など、楽しめます。




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