金城武さんを愛してやまぬモカ&ショコラのブログです!
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K-20怪人20面相・伝のDVD発売中です!

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TVCMも始まりました
明日発売です

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結構目立ってます

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山手線外回り渋谷駅です

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ウォーロード上映記念に
東京の上映館でウーヤンの衣装展が開催されてます。
実際に金城さんが着たあの衣装。
映画鑑賞後に、この目で確かめられるのですから、感無量です。
ところが、ひとつ謎があると教えていただきました。
さっそく六本木の写真を取り出して検証中。
”ココ”に注目です。
↑香港版メーキングシーンより
↓六本木ヒルズの衣装展より


金具のつなぎ方、間違えました?

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いつもお世話になっているブログで(深く礼です。)

蘇州城主ホアンが最後を迎える場面、
数えてみると、部下12人いる。
それは、キリストの12人の使徒になぞらえているいのではないか、
と教えていただきました。
しかも、監督のコメンタリー読めば、城主の趣はキリストのよう。。と。

そうでしたか、モデルはキリスト!ですか!

それにも驚きましたが、
当初からなんとなく感じていたキリスト教の影が、上の画像です。

大平天国の乱のリーダーはキリスト教の影響をうけているので、
視覚的に象徴する役割があるのかもしれません。

尖った槍先と波打っている横のかざりで、十字に見えませんか。
見事に十字架形の槍もあります。
本当は横棒が無いほうが武器として優れてないかなぁ~と。
心配してもしょうがありませんけど。

下の画像は、その槍を何本も小脇にかかえて奮戦中のウーヤン。



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香港版と国際版(日本公開版)では、
ラストシーンが違います、
香港版とはテーマまで違ったようです。

具体的にラストーシーンでのウーヤンの独白が違います。

これが両者で異なるとしたら、
やはり”映画そのもののテーマが違う”という印象を与えたい
そういう意図を感じます。
その意図を持ったヌシは
この映画のプロデューサーであるモーガン氏のようです。


*香港版のラスト
「その瞬間、投名状を交わした時の契りの言葉だけが脳裏に響いていた
     生不同生 死必同死」
     誓いの冒頭シーンへカットバックして
     犯人(ウーヤン)は逮捕され処刑された
     の説明文あり、エンドロール

*国際版のラスト
「その瞬間、俺の脳裏に浮かんだは言葉は
         この時代死ぬことは容易だ 
             生きぬくことこそ難しい」
     そのまま エンドロール

香港版では、
  義兄弟の契りを足場に自分の理想を実現しようとするパン、
  義兄弟の契りを頼りに
  救いようの無い生活に活路をみつけようとしたアルフ、
  義兄弟の契りその物こそ自分の全てだと信ずるウーヤン、

三者三様、自分の理想の実現に力を尽くしていくうちに、
引き起こしてしまう悲劇を描くことに焦点をあて、
あくまでも個人中心の視点。

国際版では義兄弟の契りをベースにしているものの、
国家権力によって翻弄される三人の生き様のむなしさや
国家権力の非常さに焦点を合てて、
義兄弟という純中国的な文化を
理解しない人たちへのメッセージとしている。

とはいうものの、
ピーター監督が本当に自分の作品だ、
と言っているのは香港版なのです。


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前に香港版とインターナショナル版とは印象が違う
香港版とはテーマまで違ったようです

と書きました。

その謎を解く鍵をブログの達人さんから教えていただきました。
こちらからですが、いつもありがとうございます。

鍵となる記述


↑アジア映画系の英語のニュースサイトです。

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兄弟が対決するラストシーン

パンはウーヤンから「パン・チンユン!」
と名前で呼ばれて、
尊敬する義兄弟という対象から
義兄弟を殺した犯人=殺すべき対象に変化した事を自覚

手足が折れ、よれよれになっても、まだ、パンを殺そうとするウーヤン。

一方、武力的に圧倒的優位を保っているパン。
力の弱ったウーヤンの振りかざすナイフなんて
なんの問題もなくかわせるはず。

ナイフの突き出された方向を確認し切っ先をつかもうと手を伸ばすが、有り得ない事に手をすり抜けてしまう

同時に、銃弾を背中にあびた為だった。


結果的にウーヤンの刃がパンの胸にささる
           瞬間的にパンは朝廷の意志を察する

ウーヤンの信じられないという顔のアップ
「とうとう仕留めることができる..でも、これで…」
相反する思いをふりきるかのように、
必死につきたてるウーヤン

パンは朝廷の意志、つまり、
自分もまた必要とされて無い人間だったことを背中で受け止め、
義兄弟を裏切った報い、ウーヤンの刃を胸に受け止める。

その前も後も、ウーヤンの目線で体感し嘆き悲しむのですが、
このシーンだけは、毎回、
パンのどうしようもない絶望感に涙するのです。

↑赤文字のワンカットがぬけてるように感じます




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*順序が逆

太平軍を襲うシーン(ナレーションも変化してます)
各地で勝利して入城するシーンが違うシーンで使われています

*インターナショナル版に新しく挿入されたシーン
蘇州攻めの際、大臣と交渉しようと明け方まで粘るシーン
            (ディレクターズカット版にあり)
蘇州を落とし、ウーヤンが決然と「放箭」という最初の一言
             まだ、ありそうです。

*メインテーマは同じですが、
 シーンによっては流れるサウンドトラックが違う
    たぶんこのために大分印象が違うのでしょう。

はい、もちろん、エンディングテーマは全くちがいます~爆
でも、このアルフィーの曲、私は、割合好きです。
香港版のエンディングだと、哀し過ぎて立ち上がれないです、きっと。
映画にどっぷりつかって、号泣しつつ...

さあ、ここは日本よ~っささ、元気に帰ろう~~ね。
そんな、現実に引き戻してくれる..感じでしょうか。


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