イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

天文学者

2006-06-09 | 2006年度(1/13まで)
 小学校の好きな勉強は、体育と図工、音楽であった。この傾向は中学校でも同じであった。数学や理科が好きになったのは高校生になってからである。
 それとは関係なく、小学校の4年生ごろにはスカイウオッチングに興味を持ち、小学校5年の時には貯金をはたいて、天体望遠鏡を購入した。初めて土星の輪を確認したとき。金星が月のように欠けている姿を見たときの感激は忘れられない。
 そして、クラブ活動は地学部に入った。入ったが、天文関係は殆どやらず、気象観測などが殆どであった。しかし、不思議と肌があった。
 天文関係の勉強をしたいと思いつつ高校に入ったが、どういうわけか、高校には地学系のクラブもなく同士を見つけることはできなかった。そんなこともあったのだろうか、天文学者や理学系の勉強をする動機はしぼんでしまった。


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