イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

第四コーナーを回る!

2006-11-08 | 2006年度(1/13まで)

 この歳になって、初めて東京競馬場に行った。日曜日の午後友人と用を済まし、ビ-ルでも飲もう、ということで場所を捜したが適当な所が無く、東京競馬場でピクニック気分でビ-ルを楽しむことになった。

 本命が予想外の放馬となった後に行われたレ-スを楽しんだ。テレビでもお馴染みの第四コ-ナ-を回ってからのデッドヒ-トを、まじかに見ることができた。ゴ-ルまでの長い坂道を走る過酷なレ-スであったが、なんと少し前に放馬された本命が勝った。

 馬券も買わずメインスタジアム前の熱気をよそに家族連れの多いいっかくで観戦したが、熱いドラマは伝わってきた。

ドラマもよかっが、パドックで馬が立ちどまって観衆の面前で糞をした光景がよかった。馬も愛すべき生き物なのだ。

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6 コメント

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笑わせて貰いました。 (フク)
2006-11-08 21:28:49
>パドックで馬が立ちどまって観衆の面前で糞をした
>光景がよかった。馬も愛すべき生き物なのだ。

いやぁ、森さんらしいコメント。
ただ、ただ面白い視点。
おもわず、一人でワハハ・・・デス。
綾小路きみまろより面白いかも。



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バイトしてました (リータン)
2006-11-09 01:45:32
わたし、大学生の頃、京都競馬場でバイトしてました。発券機で勝ち馬投票権を売ってました。今のようにデジタルでなく、手動です。武くんのお父さんが現役の頃です。福永豊とか、居ましたね。手動なので、天皇賞など、人気レースの折は、計算が追いつかず、出走が遅れたりしました。勝ったおじさんが、竹の舟に入った「たこ焼き」を、お礼にもってきてくれたりして、のどかな時代でした。オーナーの指定席で売ったこともあります。芸能人のお付の方が、帯つきの100万円を4つ、5つと置かれて、変われるのには驚きました。メインスタンドのオーナー席からみる、レース、圧巻でしたよ。
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そうなんです! (八王子の森)
2006-11-09 01:47:43
ありがとうございます。笑っていただいて嬉しいです。私のような素人は、しっかりことの光景をみていたのですが、競馬ファンは別の視点から必死に馬の状態を見ているようでした。
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リータンさんへ。 (八王子の森)
2006-11-09 01:56:44
コメントありがとうございます。バイトされていたんですか。たこやき、昔は人情もあったんですね。関西のたこやきおいしんですよね。オーナーの指定席の光景、すごいですね。私も帯びつきの札束をもってみたいですね。
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競馬場で牛が走っていた。 (ピ~ラビット)
2006-11-12 23:31:42
現在34歳の甥っ子ですが、30年程前なんですが、父親と出かけて帰って来て、母親に「いっぱい牛が走っていた~!」と言った。父親は競馬に行って息子に外で話されては困るのか、子守で競馬場に連れて行ったという笑い話です。
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ピ~ラビットさんへ (八王子の森)
2006-11-13 05:27:44
楽しいお話ですね!子供の競馬場の印象がいつのまにか、牛?子供の時期の大切さをカウンセリングを勉強して時々思うのです。この前見に行った時の競馬場の子供さんたちも、楽しい思い出を持って帰っていればいいですね。天気が素晴らしかったので、私には良い思いででした。ありがとうございます。
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