イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

境界!

2009-09-08 | 第九章「愛」

 昨日、知人と浅川の河川敷で楽しく語り合った。夕方、丁度橋の下から見た夕焼けは格別に美しかった。

 愛について、7月の終わりからブログを書いてきたが、この一か月は大きな変化が社会的にも個人的にもあったように感じている。

 衆議院選挙があり、政権交代があった。個人的には娘と孫娘が帰宅し、夏休みがあり、予想していなかった車の入れ替えがあった。日本神話や万葉集、陰陽思想などを思索したこと。40歳台のころの自分をあれこれ考えたことも大きかった。 

 8月は自分にとっても、あるいは日本にとっても、ある状態から、ある状態への境界線のようでもある。

 夕方が、昼から夜への境界であるように。

 そういえば、愛に関することも、境界線上の出来事のようにも思う。この世的な物質や身体のことだけでなく、死後や魂のことまで考える。厳しい現実にあって、自分との和解や他者との和解まで想いを寄せる。

 夕方には、美しい夕焼けが西の空に見え、東の空には、宵の明星が見え始める。

 <まとめ 1/1>

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