今の世の中、簡単に信じて酷い目にあうことも多くなったのか、人を信じることが難しい時代になってきているように思う。昨日も、シルバーシートに座っていたら、隣には若者二人。内部障がい者かもしれないが・・・その前にはタットウをつけた若い女性。元気そうなのだが赤い内部障がい者等のヘルプマークを鞄につけている。権利といえば私にも権利はあるかもしれないが、斜め前の女性に席をゆずるかと思ったが、以前福祉のボランティアをしていた時に、健常者なのに障がい者マークを平気でつけて駐車していた方がいて苦労したことをふと思い出してしまった。どうしようかと躊躇ったら、後ろの席が空き若い女性はそちらに座って行った。
人や神仏を信頼するということは、人それぞれだと思うが、私のケースのように難しいものかもしれない。しかし、キョロキョロあたりを見回す人生というのも何となく淋しい。信じる、信頼してみるということは訓練しだいで出来ることだと思う。人それぞれの流儀があると思うが、日常の中で信頼することを意識していると、明らかに何かが変わっていく。
信頼するということが、心理学的にも大きな変化をもたらすことは明らかなようだ。例えば、信じる者は救われるというのは、特定の宗教だけではなくかなり普遍的なことだと思う。
私も貴方も大事にする世界 10/10
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森 裕行 | |
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