誕生日以外に、誕生日のことを考えることはあまりなかったが、この半年くらい実に多い。そして、最近は誕生日は生まれた本人にとって大切な日であるが、産んだ側の母や父にとっても大切な日なんだなと思う。二つの世代が交差する特別の日とでも言おうか。
さらに、その誕生日のころの時代や場所にも興味を持つようになった。持統天皇の勉強の影響もあるかもしれない。自分であれば、1951年の東京の病院であった事実。夜中に生まれた時はどうも父は不在だったようで、当時は携帯どころか電話もあまりなかった時代で、翌日、祖母が父の職場に誕生を知らせに行ったようだ。
命はどこから来て、どこに行くのだろうかという人類の永遠の謎もあるが、母と子を中心にした物語はすべて、とても貴重な物語でもあり、感動を誘うものなのだと思う。花粉症でバタバタしている間に、いつの間にか過ぎ去った花祭りや復活祭の季節。母と子のこころの成長といった意味でも、もう一度、誕生日前後についてのんびりと考えてみたい。
誕生日 1/10
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森 裕行 | |
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