イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

過密のストレスも意識化すると良いようです!(五感を豊かに 6/10)

2010-10-11 | 第二章「五感と体感」
 昨日、孫娘が帰宅した。犬も連れてきていたので、この一週間は妻、娘、孫娘、犬二匹に囲まれた、ちょっとしたストレス・テストであった。朝起きた時の爽やか度が、いつの間にかどんどん低下していくのが判る。

 昔の人は、心のストレスを堪忍袋の緒という表現を使ったが、ストレス度50くらいからついには80くらいまで来たのではないか(これはカールロジャースの心理学でいうプロセススケールではなく、本当に自分が勝手につけた超主観的スケール)。でも、自分のストレス度(外にも爽やか度とかあるだろうが)を意識化していると、ただ、それだけで暴走がふせげるようにも思う。

 今朝、ストレス度が低くなっても、孫娘がいないのは寂しいものだと思う。なんて人間は我がままなのだろう。

 写真は、多摩動物園の昆虫館で写したもの。蝶の木のようで、蝶ちょさんもきっとストレス度は高かったに違いない。

 今日は、仕事もあるが、それまで公園にでも行こう。五感に楽をさせよう。

五感を豊かに 6/10

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