イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

春だ元気を出そう!(私は何か?⑦)

2010-03-06 | 第五章「和解と平和」

 昨日、仕事場に向かう途中に、雑草とはいえ可憐に咲いているオオイヌノフグリを見て、春が来たと感じた(花粉も舞っていたが)。そして、今朝、ベランダにアイリスが初めて咲いて喜ぶ。ちょっとした幸福感は良いものだ。

 しかし、この1-2日、シビアな問題を考えていたのか、何となく緊張感が身体に蔓延り、感情の流れも、ここ一つのようだ。花粉症(薬の影響も)もあるかもしれない。明るい感情も含め、何となく感情生活が貧しいようだ。

 変な話で恐縮だが、こころの緊張が強まっている(防衛機制が強まる)と、ブログの内容がつまらなくなるのか、アクセス数が低下するようだ。昨日は沢山の方に見ていただいたが、そのわりにページアクセスがちょっと少なめであった。これも貧しい感情生活を表しているかもしれない。

 読者の皆さまが意識・無意識の中で私のブログを鋭く洞察・評価されているように思えてならない。防衛機制が強すぎると(例えば知性化が強いと)、一見まともでも、後で見ると杓子定規的で感情のない内容になっていることに気付く。

 ブログではないが、先日も、若い人と語らっていた時、どうも講義調になってしまったのか、つまらなそうにされていて、はっと気付いたりした。

 さて、こういう時にどうするかだが、やはり、自分の眼の前の生き甲斐(ちょっと大げさかもしれないが)を大切にするのが良いようだ。自分の生き甲斐は何か?今は天上の虹や万葉集かな・・・もっと楽しもう(今日は休日でもあり)!

(感謝の領域(私は何か?⑦)  47/60 )

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