さようならオリジナル塗装。

こんばんは、しーちゃんです。
ご訪問ありがとうございます

1、2月も去り、あっという間に３月となりました。
本格的な春が待ち遠しいところですが、しばらく平年を下回る気温が続く予報となっていますので、体調管理には十分ご留意ください。
今月もどうぞよろしくお願いいたします



前前回ちらりと触れました、広瀬川原車両基地へと回送された　秩父鉄道1000系電車：オリジナル塗装　（1010f）
02.28も会いに行ってきました。








今回は荒川の土手からお邪魔しまして、ひろせ野鳥の森駅付近の20mほどだけ道路上に残雪があったものの、スムーズに来ることができました。
桜まで１ヶ月ほどあり寒寒しさも否めませんが、目に鮮やかな赤デキ（ちちてつ100形電気機関車デキ103）や紅褐色デキ（ちちてつ200形電気機関車デキ201）
愛しい青デキたち（デキ104・デキ105／ちちてつ300形電気機関車デキ301／ちちてつ500形電気機関車デキ504・デキ506・デキ507）がおやすみしていました。
くだりの、ちちてつ7000形電車をお見送り。




『踏切：石原No.13』シリーズ第９回でご紹介＾＾脇から普通の道へ、写真を撮らせてもらいつつ、オリジナル塗装にお別れを言います。
車庫の中には1000系：オレンジバーミリオン塗装もいて、前日に不具合が発生して週末の固定運用は中止となったそう。
（詳しくは→コチラをどうぞ）
は残念ながら03.21～03.23のさよなら運転は見られないので、元気になったら平日も頑張って走って欲しいです。
気がつくと、２日前まで「回送」だったオリジナル塗装の表示が、「おわり」に変わっていました。
あの位置に留置されて、それでも未練たらしく会いに行っていたけれど、この日を最後にすることとしました。

本当にありがとう、そしてさようなら





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