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From Hiron to many NetWalkers♪

「あなたの日曜の朝の過ごし方は?」

2006年06月27日 23時52分07秒 | Hikki
今の仕事は決まったお休みがありません。
日曜日も盆も正月も無いんだな。
だから休みが欲しければ、積極的に何か用事を作るっ!(笑)
だけど職人さんの出入りが無いだけ、ゆっくり仕事出来るかな?

日曜の朝はのんびり起きて、布団に入ったままでぼーっと
テレビを見て過ごす。そんな時間を過ごせていたのは、遠い昔です。

てるざねパパが憧れを寄せている「日曜の朝」。
私は逆に昔、てるざねパパのような”25時から”とか”27時から”とか、
そういう非日常的な時間配分に生きる人に憧れていました(爆)

小さい頃って、夜8時とかになったら寝ろって言われるでしょ?
でも大晦日の年越しの日だけは解禁だったの。
好きなだけ起きてても良くて、20時過ぎても普通に起きてる自分に
酔いしれていました(笑)あぁ起きてるよ私って。

もっと大きくなって初めて0時越えした時はもう、筆舌に尽くしがたい喜びを感じました(笑)
初めて時計って一回りして朝になるんだ、って思えた瞬間かもしれない。

更に大きくなって趣味に生き始めた時に、25時とか27時とかいう世界を体感しました。
深夜って自分の心に魔が棲むんですよね何故かw
そんな魔でいっぱいの自分が書き溜めたものを朝読み返すと、
全て無かった事にしたくなります(爆)

でもね、思うんです。
ものづくりをする人って、自分の時間が送れる人なんだろうなって。
その場にいながらにして心に壮大な世界が広げられる。
自由に行き来出来る。
物事を柔らかく捉えられる人ならではの、豊かさですよね。

リレー小説

2006年06月27日 22時47分06秒 | 映画/本/漫画
中学時代、友達と”リレー小説”なるものをやっていた私。
文才ある友達がいて、当時一緒に大好きだったアニメを題材にして、
オリジナルの物語を作って楽しんでいました。

やり方はとても簡単。
レポートパット1枚分に適当に物語を書いて、
相方に続きを考えてもらうっていう感じ。

当時その相方だった子とは違うクラスだったけれど、
通学路の途中に彼女の家があったので、小説は全部勝手にポストに
投げ込んでおりました(笑)

で、翌日とかにまた自分宛ての手紙などが無いかポストをチェック。
事情を知らない人が見たらこれ、完全に不審者ですね(爆)

それにしても彼女は小説が上手い。
今読み返しても面白い。