小春日和

58歳・おひとりさまの日々雑感(*^^*)

法要

2022年08月11日 06時26分00秒 | つぶやき
子どもの頃

身内が亡くなると

家に連れて帰り

父方、母方の親戚が集まり

故人を偲び、また笑わせてくれた

動揺して狼狽えてたら、励まし、話しを聞いてくれた

哀しみを薄めてくれた

もう、そんな親戚も居なくなった

葬儀もシンプルになり、家族葬が増えてる

うちも、兄弟3人と母の甥と姪の葬儀だった


四十九日、毎週行う逮夜も

今は、初七日と四十九日だけがほとんどらしい

三七日、五七日、四十九日にした


法要って亡くなった人への供養だと思ってたけど

遺族の心の回復のためなんでしょうね


哀しい気持ちを何とかと

YouTube検索したらありました

心理士さんの、悲しみの心の変化というものより

経験して深く悲しんだ方の話しは心に沁みた


毎朝、目覚めると、母への思いが出てくる

いいこと、悪いこと

内容は日々変化してる

こんなこと繰り返しながら日常に戻っていく

回復していくんでしょうね



いつもは楽しいお盆休みなのに

今年は哀しいお盆になりました


明日は、予約の精神科に行って心を整理してきます






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