あずきと抹茶ゼリー

和の素材も洋風にアレンジ


つるりとしたのどごしもおいしい、簡単に作れるゼリーです。生クリームを減らし、牛乳を増やして作ると、あつさりとしたぜりーになります。
ゆであずきと抹茶の量はお好みで加減してください。飾りにお気に入りのハーブの葉を添えると見栄も美しくなります。


「材料・グラス６個分」

　　　水　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ３
　　　粉ゼラチン　　・・・・・・・・・・・・・・・小さじ３
　Ａ　生クリーム　　・・・・・・・・・・・・・・・２００ｃｃ
　　　牛乳　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・２００ｃｃ
　　　砂糖　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・４０ｇ
　Ｂ　生クリーム　　・・・・・・・・・・・・・・・・・５０ｃｃ
　　　牛乳　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・５０ｃｃ
　　　砂糖　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・２０ｇ
　　　ゆであずき（市販または缶詰）　・・・・１２０g
　　　抹茶　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ３
　　　熱湯　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ３

「作り方」
１　耐熱の小ボウルに水おおさじ３を入れ、粉ゼラチンをふり入れてよく混ぜる。ラツプをかけて電子レンジで１０秒加熱して溶かす。
２　鍋にＡを入れ、中火で温めながら混ぜる。砂糖が溶けたら火から下ろし、①のゼラチンを加えよく混ぜる。
３　抹茶に熱湯小さじ３を加えよく混ぜる。ペースト状にしておく。
４　Ｂを鍋に入れ中火で温め、砂糖を溶かす。　
５　②を半量ずつ分けてボウルに入れ、片方にゆであずき、片方に抹茶を加え④を加える。グラスにゆであずきを流し入れ冷蔵庫で冷やし固める。
６　固まったらその上に抹茶ゼリーを流し入れ、再び冷蔵庫で冷やし固める。


ＣＯＯＫＩＮＧ　ＭＥＭＯ
あずきゼリーが完全に固まってから、抹茶ゼリーを入れ、きれいな２層のゼリーにしましょう。

スコーンブランチ

明るい日差しの中で、朝食とランチを兼ねたブランチに、素早く作れて、見た目に楽しい 食べておいしい料理を組み合わせたブランチなので、添えるスコーンを手作りしてみました。

 

    ＭＥＭＵ 

    ピリ辛チキン

　アボカド・ポテトのサラダ

　スコーン

　あずきと抹茶ゼリー

 一般的なものはモソモソしてかたいものが多いですが、わが家のレシピだとふんわりしていて最高においしいスコーンが出来上がります。イギリスのティータイムに欠かせないスコーン１００人いれば１００通りのスコーンがあると言われるほど、各家庭には様々なレシピがあります。私は、スコーンを作るとき粉まみれになって型抜きをして作っていました。でもお世話になったイギリス人がアドバイスしてくれたのは．．． ハンドミキサーで混ぜるだけ。型に入れて焼くのできれいに出来上がります。

２００７年元旦 お正月ブランチ

調理済みのおせちを利用してゆつたりのんびりお正月過をごすのもいいもの。
塗りのお盆をトレーにして、
ちょつと豪華にお正月を演出。
心づくしの味、三種盛り。