Hana ・ おうちごはん

季節を感じて、心豊かな食卓に。

マカロニベーコンソース

2009年12月11日 | Weblog
私がよく作るマカロニ料理です 緑黄色野菜入り(にんじん・トマト・ほうれんそう)を使っていますが、

色とりどり。形も様々。蝶の形だったり、リボン状だったり、ねじれたり、まるかったり、長かったり、細かったり、本当にさまざま。

マカロニはいろいろな種類の物を使うと見た目もきれいですね。















材料(1人分)      E 210Kcal

マカロニ 30g ベーコン 1枚 たまねぎ 大さじ1

トマトケチャップ 大さじ1 中濃ソース 大さじ1/2 パルメザンチーズ(すりおろす)適宜  サラダ油



 マカロニは、袋の表示どおりにゆで、水けをよくきる。ベーコン、たまねぎは細かいみじん切りにする。

 フライパンにサラダ油少々を熱し、ベーコンを焦がさないように炒める。たまねぎも加えて炒めあわせる。

  に各調味料を加えてソースをつくり、マカロニを加えてよくからめ、パルメザンチーズをふる。









ベーコンソースは、中濃ソースを使っているのでこのソースは野菜・果実・酢・スパイスからじっくり作った自然な調味料です。

簡単に素材のもつうまみを十分に引き出して、深い味わいのソースに仕上がります。







五目豆

2009年12月10日 | Weblog
水煮大豆を使って簡単にできる常備菜

大豆はタンパク質、ビタミンなどを含む優等生。

煮豆は手間がかかる ・・・ と敬遠がちな方も圧力鍋を使えば簡単に、早く、美味しく出来ます。






お友達は家庭菜園の大豆を上手に使って一番大きな鍋に五目豆を作っているのですが、

これが最高の常備菜と言ってましたが、とにかくこれ何人分  と聞きたくなる位作ります。

私が五目豆を少し残してインド料理をアレンジした和風サモサを  したので ・・・・・

毎年頂く大豆は時間にゆとりのある時に又は節分に豆をまき終えてからよく洗い

たっぷりの水に漬けて一晩おいてから作りますが、

12月になると何かと忙しくなるので、その時重宝するのは缶詰です。


大豆(水煮) 1缶 120g
  
  昆布 10㎝  水に戻しやわらかくなったら1㎝角に切る。

 干ししいたけ 2枚        ‥

ごぼう60g   皮をこそげ1㎝角に切り酢水につけてアクを抜く。


にんじん60g 1㎝の角切りに。

こんにゃく60g   1㎝の角切りに、熱湯でサッとゆでる。

だし汁+戻し汁  70cc ~

さとう・みりん・しょうゆ 各大さじ4

酒         大さじ1

酢         茶さじ1

「作り方」

圧力鍋に各材料・調味料を加えて火にかけ加圧5分、自然放置

圧力が抜けたら蓋をはずし、汁気が少なくなるまで煮詰めてから器に盛り付ける。

     

塩昆布白菜

2009年12月03日 | Weblog
冬野菜の王様 白菜

白菜は冬が旬。体を温め、風邪予防にも。

一年を通して手に入れることが出来ますが、12月~2月の寒い季節は甘みがのり、白菜の旬になります。

栄養面では千切りにするなどして、生で食べるのが、最も良いと言われますが、繊維がやわらかく、クセがないので

どんな素材にも合い、味付けや調理法も自由に楽しめます。

丸ごと買ったら、外葉は鍋物や煮込み、内葉は炒め物、中心部はサラダにすると美味しくいただけます。





☆ 白菜あったら絶対にコレ 

あともう一品たりないときや箸休めにもピッタリ 




白菜(柔らかい部分)200g 人参10g 塩昆布20g ごま油茶さじ1 塩少々

白菜は真ん中の柔らかいところを食べやすい大きさに切り、人参は千切りにして

大きめのボールに塩昆布とごま油入れて軽くもんだら出来上がり、塩少々で味を調えてすぐに食べらます。

お好みで一味をかけてどうぞ 



















葉牡丹「別名」花キャベツ

江戸時代に欧州から渡来したと言われ、別名花キャベツといわれるように、キャベツの仲間です。

花の形が美しいボタンの花に見立てられることから、葉牡丹と名付けられています。







寒さにあうとロゼット状の葉が赤や白に色づきます。

正月用の生花に使ったり、家の玄関に飾ったり冬の花不足の時に風除室で、彩りを添えてくれる貴重な花です。






我が家は、鉢に植えたボタンを玄関先に観賞用として飾って正月を迎えます。