神楽岡の市道沿いの街路樹の[プラタナス通]に異変が起きている
新聞を見ていたので、偶然ここの近くに来たので ズーット
見ていたら葉っぱの大きさも例年よりずっと小さい。
通りを見通しても、葉がすかすかで、トンネルになっていないのは
この時季はいつも、茂った葉が緑色のアーチをつくるのに
道の両側から延びた枝が淡い緑色のトンネルを作る新緑の季節を迎えたが、新芽が枯れたり、葉を落とす木が見られる。
一週間程前にここを通った時,はらはらと落ち葉になってまるで枯れ木になっている木を見てその一本が、とても
気になっていたのですが・・・
6月26日北海道新聞を見てプラタナスの診断をする市土木事業所,樹木医の診断が、記事になっていましたが、
5年もたぬ恐れも[水不足]と判断。
原因は、木の大きさに比べて根を張る土中のスペースが小さく十分な水を吸うことが出来ないためとした。
改善方法として、歩道回修のほか、土の入れ替えなど色々な対応を検討 しているそうですが、
プラタナスの寿命は50年程度といわれていますが・・・
新芽枯れ目立つ落ち葉 ・・・まるで秋
初夏の日差しを浴びて鮮やかなスイレン
[神楽岡公園]を散策していたときに可憐に咲いていた花