昨日から続いている大雨も午後には止み、久しぶりの青空
やっぱりミュンヘンの青空は気持ちいい~
では旅の続きを
ピサの翌日は一日ビーチでのんびり
プール、海で泳いだり、スーパーで買い物したり、
そうそう、洗濯もしました
その翌日、フィレンツェへ
イタリアの大きな都市に初めて車で行きましたが、いやぁ道は狭いは一通や工事は多いは、、、
ちょっと大変
なんとかパーキングを見つけて(なんと一日33ユーロ)、いざ観光へ
最初、サン・マルコ美術館を目指しましたがなんと休館日
隔週の休みまでチェックしきれていなくショック。
仕方ないので併設されている教会のみ入りました
アカデミア美術館は素通りして、
メディチ・リッカルディ宮 へ
ゴッツォリ作の「東方三賢王の礼拝」があります。
この絵がある小さな礼拝堂は写真NG。
礼拝堂ですが、この絵のための空間のように、壁2面に渡るようにこの絵があります。
馬上はロレンツォ豪華王。絵では美男子ですが、実は醜男だったとか
このリッカルディ宮、「東方三賢王の礼拝」以外はちょっとさびしかったかな
そして、
ラウレンティーナ図書館
ミケランジェロデザインの彫刻がびっしり。
↑ ミケランジェロデザインの階段
もっと新しいデザインに見えるのがさすがです。
↑ 図書館へ続く回廊の床も重要ということで、ここは直接踏まず、両端にある絨毯の上を歩きます。
この後、サン・ロレンツォ教会、メディチ家礼拝堂を周りました。
いずれも写真NG。
その場では、写真を気にせずゆっくり観られてかえって良いのですが、後から記録が無いのはちょっとさびしいですね。
ここには、「ブルネッレスキによる旧聖具室」、「ミケランジェロによる新聖具室」、「17世紀の君主の礼拝堂」があります。
いずれも厳かさの中に華やかさがあります。
そして、フィレンツェで有名な屋台通りへ。
↑ 屋台がぎっしり
良さげな皮製品屋さんがあり、財布とベルトを買っちゃいました
安かったしノーブランドですが、結構良いモノだと思います
そしていよいよ、
↑ ドゥオーモ(左)、洗礼堂(手前右)、ジョットの鐘楼(奥の塔)
さすがフィレンツェ、イタリアです
いろんな大聖堂を観ましたが、やっぱりイタリアのものが一番華やかでかつ品があります
↑ ドゥオーモ内部
天井は最後の審判、左右にパイプオルガンが見えます。
絵以外はわりと落ち着いた雰囲気。金銀ぎらぎらでなく、ホッと落ち着きます。
本来はこうあるべき空間だな、と思えます。
そして、暑い中30分ほど並んで、クーポラへ。
463段上がるとそこには、大パノラマ
↑ 中央に見えるのはサンタ・クローチェ教会
ミケランジェロ、ロッシーニ、ガリレオ・ガリレイなどの墓が納められている教会
ここにも行きたかったのですが、タイムアウトでした。
やっぱりヨーロッパの街は、絵になりますね。
どの都市にも、街を見渡せる場所があり、そこからの景色はもうすばらしすぎます
降りたところでかなり疲れていましたが、アイスを食べてもうちょっと歩きました。
↑ ダンテの家
ダンテが生まれたとされている家
↑ シニョリーア広場
ヴェッキオ宮(左)と、ランツィのロッジア(右)
ロッジアには数々の彫刻が展示されていますが、その外観はミュンヘンのオデオンツのよう
その間にちょっとだけ見えるのが
ウッフィツィ美術館
ヴィーナスの誕生、プリマヴェーラ、受胎告知などなど、名画ぎっしりの美術館。
是非行きたかったのですが、、、、ここも休館日。
この休館日はわかっていたのですが、スケジュール上都合が悪かったのと、この美術館に入るとフィレンツェの街で使える時間がなくなってしまうのとで、諦め。
いつかゆっくり来たい美術館です
↑ ヴェッキオ橋から観たトリニタ橋
夕焼けが有名なアングルですが、昼間でも十分きれい
そこから車を取りに駐車場へ
↑ フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅
これ、駅?というくらいの建物ですね。
最後に33ユーロかかった駐車場について。
地下にあり、鍵を預けるのですが、取りに行ってみてびっくり。
もう、びっっっっっっっっっっしり、と車が詰まっています。
なので、奥の方の車を出すのは大変で、出車を待つお客さんもいっぱい
結構長く待たされましたが、駐車場内を絶妙のテクニックで車を動かし、寄せ、
奥の車を出してくる技術はなかなか圧巻
私の車なんか、隣と1cmほどしかなく、奥にたまたまいたオバチャンも指さして笑っていました。
すっげーっ
やっぱりミュンヘンの青空は気持ちいい~
では旅の続きを
ピサの翌日は一日ビーチでのんびり
プール、海で泳いだり、スーパーで買い物したり、
そうそう、洗濯もしました
その翌日、フィレンツェへ
イタリアの大きな都市に初めて車で行きましたが、いやぁ道は狭いは一通や工事は多いは、、、
ちょっと大変
なんとかパーキングを見つけて(なんと一日33ユーロ)、いざ観光へ
最初、サン・マルコ美術館を目指しましたがなんと休館日
隔週の休みまでチェックしきれていなくショック。
仕方ないので併設されている教会のみ入りました
アカデミア美術館は素通りして、
メディチ・リッカルディ宮 へ
ゴッツォリ作の「東方三賢王の礼拝」があります。
この絵がある小さな礼拝堂は写真NG。
礼拝堂ですが、この絵のための空間のように、壁2面に渡るようにこの絵があります。
馬上はロレンツォ豪華王。絵では美男子ですが、実は醜男だったとか
このリッカルディ宮、「東方三賢王の礼拝」以外はちょっとさびしかったかな
そして、
ラウレンティーナ図書館
ミケランジェロデザインの彫刻がびっしり。
↑ ミケランジェロデザインの階段
もっと新しいデザインに見えるのがさすがです。
↑ 図書館へ続く回廊の床も重要ということで、ここは直接踏まず、両端にある絨毯の上を歩きます。
この後、サン・ロレンツォ教会、メディチ家礼拝堂を周りました。
いずれも写真NG。
その場では、写真を気にせずゆっくり観られてかえって良いのですが、後から記録が無いのはちょっとさびしいですね。
ここには、「ブルネッレスキによる旧聖具室」、「ミケランジェロによる新聖具室」、「17世紀の君主の礼拝堂」があります。
いずれも厳かさの中に華やかさがあります。
そして、フィレンツェで有名な屋台通りへ。
↑ 屋台がぎっしり
良さげな皮製品屋さんがあり、財布とベルトを買っちゃいました
安かったしノーブランドですが、結構良いモノだと思います
そしていよいよ、
↑ ドゥオーモ(左)、洗礼堂(手前右)、ジョットの鐘楼(奥の塔)
さすがフィレンツェ、イタリアです
いろんな大聖堂を観ましたが、やっぱりイタリアのものが一番華やかでかつ品があります
↑ ドゥオーモ内部
天井は最後の審判、左右にパイプオルガンが見えます。
絵以外はわりと落ち着いた雰囲気。金銀ぎらぎらでなく、ホッと落ち着きます。
本来はこうあるべき空間だな、と思えます。
そして、暑い中30分ほど並んで、クーポラへ。
463段上がるとそこには、大パノラマ
↑ 中央に見えるのはサンタ・クローチェ教会
ミケランジェロ、ロッシーニ、ガリレオ・ガリレイなどの墓が納められている教会
ここにも行きたかったのですが、タイムアウトでした。
やっぱりヨーロッパの街は、絵になりますね。
どの都市にも、街を見渡せる場所があり、そこからの景色はもうすばらしすぎます
降りたところでかなり疲れていましたが、アイスを食べてもうちょっと歩きました。
↑ ダンテの家
ダンテが生まれたとされている家
↑ シニョリーア広場
ヴェッキオ宮(左)と、ランツィのロッジア(右)
ロッジアには数々の彫刻が展示されていますが、その外観はミュンヘンのオデオンツのよう
その間にちょっとだけ見えるのが
ウッフィツィ美術館
ヴィーナスの誕生、プリマヴェーラ、受胎告知などなど、名画ぎっしりの美術館。
是非行きたかったのですが、、、、ここも休館日。
この休館日はわかっていたのですが、スケジュール上都合が悪かったのと、この美術館に入るとフィレンツェの街で使える時間がなくなってしまうのとで、諦め。
いつかゆっくり来たい美術館です
↑ ヴェッキオ橋から観たトリニタ橋
夕焼けが有名なアングルですが、昼間でも十分きれい
そこから車を取りに駐車場へ
↑ フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅
これ、駅?というくらいの建物ですね。
最後に33ユーロかかった駐車場について。
地下にあり、鍵を預けるのですが、取りに行ってみてびっくり。
もう、びっっっっっっっっっっしり、と車が詰まっています。
なので、奥の方の車を出すのは大変で、出車を待つお客さんもいっぱい
結構長く待たされましたが、駐車場内を絶妙のテクニックで車を動かし、寄せ、
奥の車を出してくる技術はなかなか圧巻
私の車なんか、隣と1cmほどしかなく、奥にたまたまいたオバチャンも指さして笑っていました。
すっげーっ
しかし、道があんまり狭いのも(^_^;)
そう素敵な街です。
でも車で行く所じゃないですね、はい{汗}