合同会社

「合同会社はどんな特徴があるのか」

そんなご質問があったので論点を整理したいと

思います（株式会社との比較）。
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・設立費用が安い
　※定款認証が不要、登録免許税の下限が6万円

・必ず「出資者＝経営者」となる

・役員の任期がない

・法人を代表にすることが可能

・出資割合と異なる配当支給が可能

・決算公告が不要

・上場できない
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どちらかというと機関設計の違いが

多い印象です。


ちなみに税務（法人税、消費税等）の

取扱いは株式会社とかわりません。

ＬＬＰのようなパススルー課税も

適用されないのでご注意ください。

新紙幣発行

新紙幣発行のニュースに対する反応をみると

「デザインや人選」の好き嫌いを言う人、

「キャッシュレスに逆行」と問題提起する人、

「株価が上がる」と両替機メーカーの株を買う人、

様々あるように感じます。


情報への反応パターンも

「感情」「思考」「行動」の

3つに分けられるのかもしれませんね。

健康診断

久しぶりに健康診断を受けてきました。

驚いたのは、通訳付きで受診する

外国人（中国？）の方が多かったこと。

3時間くらいの間に3組くらい見かけました。

いま流行りの医療ツーリズムかもしれません。


厚生労働省は医療費抑制の方針なので

病院も保険外診療の拡大に積極的なのかも

しれませんね。

出世か独立か

大きな会社で出世するのも、

独立して成功するのも、

どっちも同じくらい難しいこと

のような気がします。


「自分はどちらが向いているか」を

早い段階で把握することが

大切もしれませんね。

参加体験型

よみうりランドに初めて行きました。

ただ単に「乗る」「見る」だけでなく

「体を動かす」「頭で考える」「手作りする」

といった『参加体験型アトラクション』が

とても多かったように感じました。

子供も一日中、大はしゃぎで

帰りはぐっすり眠ってしまいました。


会計や税法も『参加体験型』で学んだら

楽しく覚えられるかもしれませんね。

内訳

同じ売上1億円を目指すとしても、

「1個100円の商品を100万個売るのか」、

「1個1万円の商品を1万個売るのか」、

「1個１億円の商品を1個売るのか」で、

やるべきことは異なります。


金額だけでなく内訳まで決めて

はじめて目標といえるかもしれませんね。

役員報酬の決め方

役員報酬の決め方には

いくつかのパターンがあります。


1「会社の利益で決める」

会社の利益見込み額から決める方法です。

例えば、役員報酬を含まない

利益見込み額が500万円だったら、

そのまま「500万円を役員報酬」とします。


2「税負担で決める」

税負担が少なくなるように決める方法です。

例えば、利益800万円なら法人の税率は

最大22％程度、一方で、

給与800万円なら個人の税率は

最大30％となります。

合計の税負担が少なくなるように

役員報酬を決めます。

ただしこの決め方だと

役員報酬はあまり多くなりません。


3「与信で決める」

将来、住宅ローンを組みたい場合は

審査に通るような金額で

役員報酬を決める必要があります。

一般的に住宅ローンの金額は

年収の４～5倍程度と言われています。


4「生活費で決める」

上記1～3で決めた金額よりも

生活費の方が多い場合、

その金額を会社から引き出すと

超過部分は税務署から「私的流用」と

指摘される場合があります。

その場合は必要な生活費から

役員報酬を決める必要があります。


なお役員報酬は年の途中で変更できないので

期がかわったら早い段階で金額を決めましょう。

春

「よい先生がいる」と噂のクリニックに電話すると、

その医師は4月1日付で独立したとのこと。

どの業界も春は始まりの季節ですね。

令和

新元号が決まると

新しい時代が始まるようで

ワクワクします。

この高揚感で経済も

活発になってほしいですね。

新元号

いよいよ新元号の発表です。

エイプリルフールなので

SNSを使った「フェイスニュース」が

頻発するかもしれません。

公式発表まで静かに待つのが

一番ですね。