池田晶子著「睥睨するヘーゲル」。「正論」と言う雑誌が、どんな種類の雑誌かも知らずに連載を始めて、「正論」とは合わないと連載を中止した池田晶子さんは素晴らしい!
スピノザをただの汎神論と切り捨てるのには、ちょっと?マーク。本当にそうなんだろうか?
哲学エッセイと言うより自身が言っているように、自身の形而上学エッセイがぴったり。全て何故?の基本に帰るとノーベル文学賞の大江健三郎さんもダメと否定されてしまう。それでも、まだ自身も答えを出していない哲学の奥深さが堪能出来ますが、恋人には向いていない。
スピノザをただの汎神論と切り捨てるのには、ちょっと?マーク。本当にそうなんだろうか?
哲学エッセイと言うより自身が言っているように、自身の形而上学エッセイがぴったり。全て何故?の基本に帰るとノーベル文学賞の大江健三郎さんもダメと否定されてしまう。それでも、まだ自身も答えを出していない哲学の奥深さが堪能出来ますが、恋人には向いていない。
