本当に疲れている時、やる気の無い時に仕事に取り掛かるのは難しい事です。そこで私はヒルティの「幸福論」に書いてあった、とりあえず仕事を始める事をお勧めします。私の場合は、まず心を落ち着かせるために熱いお茶を飲んで(夏でも)、チョコを一口食べて。それからメールのチェック、それへの返事、メールでやらないといけないことから始めます。以前はスマートフォンで始終メールをチェックしてましたが、もうそんな仕事中毒、スマホ中毒の時代は終わったようです。他の国のマネージャーも仕事中しかメールをチェックしないようです。
それが終わると、その日にやることのチェックリストを作成して(以前は前日の帰宅前にチェックリストを作成していましたが、もうそんな時代も終わりです)、プライオリティを付けて順番にやっていきます。
とにかく何かしら仕事を始めて没頭すると、だんだんと調子が出てくるので不思議です。それでも、まだ調子の上がらない時は、単純なレポート作業だったり、こんな時のためにためてある資料を読んだりと、あまりいろいろな事を考えないですむ、何かに没頭しやすい作業を選びます。ただ緊急を要する仕事の場合は、すぐに没頭できるし、調子が悪かろうがやらないといけないので、すぐに時間が立って調子が悪かったことなど忘れてしまいます。
この辺のお勧め本は、ヒルティの「幸福論」です。

斉藤孝さんの「生きる喜びは、仕事とともにあるヒルティの幸福論」にも「気分が乗らない時の対処法」の中で紹介しています。この斉藤さんの解説本はわかりやすいのでお勧めです。

それが終わると、その日にやることのチェックリストを作成して(以前は前日の帰宅前にチェックリストを作成していましたが、もうそんな時代も終わりです)、プライオリティを付けて順番にやっていきます。
とにかく何かしら仕事を始めて没頭すると、だんだんと調子が出てくるので不思議です。それでも、まだ調子の上がらない時は、単純なレポート作業だったり、こんな時のためにためてある資料を読んだりと、あまりいろいろな事を考えないですむ、何かに没頭しやすい作業を選びます。ただ緊急を要する仕事の場合は、すぐに没頭できるし、調子が悪かろうがやらないといけないので、すぐに時間が立って調子が悪かったことなど忘れてしまいます。
この辺のお勧め本は、ヒルティの「幸福論」です。

斉藤孝さんの「生きる喜びは、仕事とともにあるヒルティの幸福論」にも「気分が乗らない時の対処法」の中で紹介しています。この斉藤さんの解説本はわかりやすいのでお勧めです。

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