金魚のひとりごと

縁日ですくってきた金魚も大きくなりました

若い人‥

2008年03月14日 | 雑記
先日、県公立高の入試問題が地方紙に掲載されていた

今、受験したら何点ぐらいとれるだろう?
まだ、中学校レベルの学力ぐらいはあるよな‥


でも‥

考えがあまかった‥

国語‥
 
a.斜面  b.慌てた

1.友だちを陰ながらササえる
2.贈り物をきれいにホウソウする
3.舞台のマクが上がる
4.星空をニクガンで見る
5.選手をトウロクする


漢字の読み取り、書き取りは何とかできたものの
パソコンに触れているとひとりでに変換してくれるので
漢字が出てこないときがある

文章を読むこと自体が面倒というか、読解力が欠如している
一度読んだだけでは理解できず、問題のたびに読み返さなければならない

出題の狙いで平均点は50~60点を設定しているらしいが
とてもとてもそんな点数をとれる学力は備わっていない

数学、英語、社会、理科については
問題を読むこと自体が無謀な挑戦だと悟った

自分の時代は3教科だったのに
現在は5教科そして面接もあるという

大したもんだな
若い人たちは‥‥あはははっ!

あ~あ‥‥  



解放感!?

2008年03月11日 | 雑記

3月10日‥
公立高校の一般入試が終わった
我が家にも該当者が1名ほどいる‥

金魚も金妻も数十年前だけど
同じ3月10日に経験している

あの頃は3日後に結果も発表され
新聞に合格者の氏名も掲載されたし、
ラジオでも合格者の氏名が放送された
その時の
黄色く変色した新聞はまだ手もとに残っている

卒業の前にそれぞれの進路も決まり
それなりの心構えを持ちながら卒業式を迎えたような気がする


現在は‥
入試結果がわかるのが17日ということで
卒業式はもうすでに終わっている


結果がわからないままに
卒業式をむかえることになるのは不安であり、
他の人の進路も全くわからない‥
個人情報保護などの問題もあり
時代も変わったのかもしれない

どちらがいいのかは‥わからない‥




「もう、心配で‥」と金妻は言うけれど‥

俺だって冷静を装っているけど
食も進まないし、眠れない夜が続いている
(ちゃっかり食べているし、しっかり寝ているけど‥)

まあ、なるようにしかならないか!



花粉症?

2008年03月09日 | 雑記
青空が広がり
雪融けもどんどん進んでいる

時々曇ったり、小雪もちらついたりするけど
日差しには春の訪れが感じられる


「ハックショーン!」

鈍感な金魚には何も影響がないけど‥
敏感な?金妻は春風と一緒に花粉も感じ取ってしまうようだ

この季節はティシュが手放せないという


「グスン!」
次男も鼻がぐずぐずしている

「おいおい、君は明日受験だろう‥」

高校受験ではティシュの中身だけ
机上に置くことができるという


我が家の受験生は花粉症を克服できるのだろうか

そして、すっきりした春を感じることができるのだろうか




家族は応援している‥‥



2008年03月08日 | 雑記

白い空を
二羽の鳥がゆうゆうと輪を描いて飛んでいる
鳶だろうか

この辺は
まわりに住宅街ができたものの
りんごやももの果樹が広がっている

畑にはまだ雪も残り
白い世界の下界で獲物でも探しているのだろうか

キジはよく見かけるし
ウサギも目撃した人がいるという


それにしても‥

すみきった空を
あんなふうに
優雅に飛んでみたいものだなぁ~



啓蟄

2008年03月05日 | 雑記
冬型の気圧配置となり
今朝の最低気温も氷点下となった寒い朝でした

お昼すぎには雪も舞ったけど
まわりの景色を見ても
雪どけも進み、春を感じるころになりました

今日は“啓蟄”
当地では冬ごもりしていた虫にとっては
まだちょっと早いけど
春はそこまで来ています



左きき

2008年03月02日 | 雑記
「あっ‥○○さん、左ききなんですか?」
仕事場でちょっとメモするときに同僚に言われた

「いや‥」
言葉を濁してして、会話も途切れてしまった


「そう、左ききです」
堂々と言いたいところだけど‥

「元々は右ききだったけど、病気で右手が不自由になったので
字を書くときは左手を使っている‥」

長々と説明するのも面倒くさいし‥


昔、麻丘めぐみの“わたしの彼は左きき”という歌が流行っていた

   小さく投げキッス するときもするときも
   こちらにおいでと呼ぶときも呼ぶときも
   いつでも いつでも彼は左きき‥

好きだったアイドルだったし、左ききに憧れたりもしたっけなぁ~

   あなたの真似してみるけれど
   わたしの右きき直せない‥


そんな歌詞もあったけど‥直すことはできる!‥と思う

「左手だってあるんだから‥」

当初、医者に言われた時はショックだったけど
いつまでも右手にお世話になっていられないし
食べるためには左手でハシだって使わなきゃならない

その気になればなんだってできる‥と思う

でも、堂々と「左ききです!」と宣言することはできないでいる