先日、金妻が
「お父さんが倒れた時は、これからどうしょう‥と不安ばかりで
先のことは考えられなかった‥」と話してくれた
父が倒れたのは長男が小学3年の時だった
今日は長男の高校の卒業証書授与式
卒業式がとどこおりなく終わり
各クラスにもどり
それぞれの生徒から両親へ感謝の手紙が渡された
毎日の弁当、送迎、制服のアイロンがけ等
日々の感謝の言葉が述べられていた
そして
お父さんが倒れた時は、
子どもながらに新聞配達とかした方が
いいのかなと思ったりしたけれど
小学校、中学校、高校と無事卒業できました‥と書かれていた
人は人に支えられながら生きている
時には人を支えるかもしれない
いずれにしても
決してひとりだけでは生きていけない
これからの人生
どんなことがまっているかわからない
最後に教室でみんなで肩を組み合いながら
この歌を歌っていた
さくら / 森山直太朗+合唱