日向で雪遊び

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週刊少年ジャンプ(46号) 感想

2009年10月14日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
ある種、最終決戦並なワンピース。
今週も熱気は全く衰えません。

クロコダイルはしっかり行動していました。
目的は白ひげ。しかし、守りは堅い。その上、ダイヤモンド・ジョズに手痛い一撃をくらう羽目に。
でも、なんでこれが通ったんでしょう? ただの物理ダメージは無効化してしまうはずですが・・・。
水に濡れていた? 或いは、覇気が関係してるのか?

また、ドフラミンゴの介入も目が離せませんね。
なんという美味しいポジションか。


肝心のルフィは、ハンコックと接触してエースのカギを獲得。
しかし、あの抱きしめを鯖折りとみられるのか・・・w
そしてハンコックの結婚という事にも吹きました。おおい、確かに恋愛面で色々情報不足とはいえ飛び過ぎだ。

そのルフィをさえぎるもの。それは鷹の目・ミホーク。
過去、ゾロを認めた上で叩き伏せ、更にシャンクスともやりあっていたそうですが、ここで更に実力を見せつけるのか・・・。


●NARUTO
マダラ先生の、今後の展開お勉強講座。
いえ、ホントにそんな感じだったもので。
一気に語らせるのも勿体無い気がしますね・・・。

にしても、月に十尾ですか。
以前、木ノ葉戦でペインが「月を作った六道仙人」と独白していましたが、やはり伏線でしたね。

六道仙人とは十尾の人柱力。そして十尾の身体は月に封印。
自身の没後に解放されるため、これを尾獣として分割したのが事の起こりだとか。

マダラの目的は十尾の人柱力となること。
そして月を使って全てのものに幻術をふっかけ、自身の意思の下に統一を強制させるというもの。
要約するならば、『世界そのものを洗脳する』ということ。
しかしまた、過去の伝承を当てにし過ぎな気がしなくもないような・・・。

当然、これには全員がNO。
それ故に宣告される第4次忍界大戦。内、七尾までもがマダラの手の中。これをどう対処するかですね。
で・・・・・・・・・・・現木ノ葉の火影はどうしましたっけ?(ぉ)


●トリコ
センチュリースープのために猛者が続々と。
此処に来て、名前ありのキャラが一気に増えました。
しかし、ゾンビ・・・いや、ゾンゲがいい味を出してらっしゃるw
周りが慄くトリコにタメ口とか、それでの存在感がいい感じです。

彼らを招集したのは、前回のグルメタウンで大量に買い込んでいた大金持ち。
その報酬は、100億!! うおお、破格過ぎるぞ、センチュリースープ!!!

そしてこのまま目的の地へ。というのも、すぐに振り落されるのが目に見えてるっぽいんだとか。
可能性は1%でも、ですかね。
うぅん、冒険ものって、なんでこうワクワクするんだろう。次回も楽しみです。


●ぬらりひょんの孫
つらら活躍中。
四国八十八鬼夜行の件以来、実力がどんどん開花してる気がしますね。

荒れ狂う京の都。
開花院家に一時身を寄せるも、結界が切り裂かれる。
しかもこれを壊したのが、先に死んだといわれていた陰陽師。初めから向こう側につく気だったのか・・・。
さてさて、その辺りは蓋を開けて見ねばわかりませんね。

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