日向で雪遊び

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『週刊少年ジャンプ(31)』 感想

2018年07月04日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
白ひげ海賊団のその後が出てきました。
パイナップル頭が特徴のマルコ。船医だったんですか。治癒能力も使えるとは万能な。
逆に言うと、それでも白ひげ自体は治せなかったのですか・・・。

白ひげの生い立ちにも触れられ、今いる場所が彼の故郷なのだと。
彼が家族にこだわっていた理由も、その生い立ち故。
自分の取り分は、全部注いでいたみたいです。

印象的なのは「汚れた金」と断じているマルコ。
それを世界自体が汚れていると言うネコマムシ。
この辺は二人の物の見方と、あとは白ひげとマルコへの優しさでしょうか。

白ひげの息子を自称する相ウィーブルにも軽く初見が述べられました。
親が一緒に乗っていたのは間違いないんだそうで。
とはいえ、それが本当に息子かどうかは怪しいですねぇ・・・。
よりいうのなら、マルコ自体からこの町も狙われる、と出ています。
それを守るのが、今のマルコの役割ですね。


場面は変わり、ワノの国編が開幕です。
今はまだ雌伏の時と、潜伏してそれぞれが行動中。フランキーはやはり大工ですねぇ。
ウソップはガマの油売りをしていました。
手持ちの道具で補うタイプなだけに、この辺は器用器用。芸人まがいもこなせてますね。

ロビンは・・・おお! 黒髪なのもあり、着物衣装がぴったり。
疲れている表情も相まって、普段見せないような色気があるのが印象的。

最後にゾロですが、此方は何故か切腹。
するわけもなく、短刀で斬撃を放ち、代官を一撃。
どうも濡れ衣を着せられたようですが、もうこするしかありませんでしたか。
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