週刊少年ジャンプ（48号） 感想

●ワンピース
全員集合。更には各地でお世話になった人達が支援してくれました。
ハンコックや九蛇の仲間。ヘラクレスンにペローネ、レイリーにウェザリアの住民、そしてカマバッカ王国のメンバーと、なんとも豪華な。
で、やっぱりフランキーのとこの人達はいないんですねｗ

ハンコックを見て男衆が色めき立っていましたが、中でもサンジが怒る怒る。
同時期、地獄の方に両足突っ込んでましたからこれは無理もない話。
各場所で支援を受けつつ、魚人島へ出発。冒険開始ですね！


●トリコ
家の大きさや二階への階段など、不自然なことが多過ぎることから今のメルクを偽物と判断したトリコ。
尤も、２代目だそうで。その腕は完全に折り紙つき。
小松の事も知っていたようで興味を示していましたが、流石に正規で頼むと３年待ちと時間がかかり過ぎますね。
折れた包丁に注目していましたが、なにかあるのか・・・？

トリコが探していたメルクの星屑ですが、これの発見者は初代メルク。その原料はなんと砥石。ちょっと予想外でしたね。
その砥石を取りにいった初代ですが、６年間戻らず今に至ると。
彼の探索を引き受け、さらには砥石と小松の包丁を頼みいざ出発。
その場所は、先のグルメ界での重力場と同じような場所。確かに修行にはうってつけですね。


●ぬらりひょんの孫
記憶がばらばらと破片であらわれては消えていきます。
長い長い過去の映像、その中には２代目の斬られる姿が。
それに気をとられ、ユラ達が動き、更にはリクオの剣も突き刺さる。

２代目のその顔を見て漏れる声はお父様・・・？
て、リクオのお姉さん！？　いや、いいんですかい、それ。