『週刊少年ジャンプ（40）』 感想

●ワンピース
クラッカーの中身が・・・！
あの巨人は自作のビスケットでしたか。しかし、ジャムの血はちょっと凝りすぎでしょう。
手持ちの兵隊、それもきわめて強力なものを無限に増やせるわけですが、これはかなりまずいか。
時間制限のあるルフィでは、持久戦には相性が悪い。さてさて、押し切れますかね・・・？

ナミはナミでビッグマムのビブルカードを絶賛悪用中。
周囲の木々を脅すさまは、そりゃ一番怖いわ。ルフィと絡ませられるのはナミですが、木々を突っ込ませるんですかね～？

チョッパーたちはブリュレの能力を逆手にとって、そのまま侵攻を画策。
ブルックたちもまた、紛れて中へ。

そして肝心のサンジ。此方は動きが取れないまま。
そこに入ってくるのはイチジとニジの帰還という知らせ。
サンジが恐れているのは、それだけの開きがあるからか、それとも幼少時の事からなのか。
どちらにせよ、ろくなことじゃないのは確かでしょうね。


●トリコ
三虎さん、主人公でしたっけ？（ぁ）
ジョアとの戦闘の最中、語るフルコースの内容はどれもフローゼに関するものでした。
特定の食品、というわけでなく、どれもが自分にとっての大切な思い出という事なんですね。
その上で、家族との食事がもう揃わないというのは・・・なんだか寂しいです。

ジョアは三虎との戦闘で敗退。
食運の使い過ぎと慢心もあってのこと。是非もないね！
再度のフローゼでの声かけと缶詰でしたが、あっさり過ぎるほどに敗北。
悪あがきもむなしく、フローゼの肉体は消失。
ところで、ポイズンポテトの調理はどうするんでしょうか・・・って、誰も覚えてなさそうですね（ぁ）