『週刊少年ジャンプ（50号） 感想』

●ワンピース
ドフラミンゴの外道っぷりがなんとも・・・。
しかしまあ、糸ってだけなのにその汎用性の高さはどうなのか。飛んで斬って操ってと、やりたい放題ですね。
そんな相手に狙われただけに、これでは対応の使用がありません。

そのドフラミンゴ。国が混乱していく中、出るタイミングを見計り中
丁度、正義のヒーローが飛び出すかのようにするんでしょうが、これは・・・。
さてさて、こうなるとあとはとことんなわけですが、現代でどう返していくのか。そういう意味では非常に楽しみになってまいりましたね。

●ＮＡＲＵＴＯ
なんかもうカカシって出るタイミングを逸しちゃっただけなのではないかと思えてくるんですが・・・。
オビトが差しのべられた手を取らなかった、というのはよかったですね。ここで安易にそうなるのは困ります。
ナルト側から強引に引っ張ってった感じは、個人的にらしくていいんじゃないかなと。

…反面、カカシの出番は・・・（－―；）
オビトがやられたその時になるんでしょうか。
一番動いてきそうなのはやはりマダラなんですよね。

でもって・・・尾獣を抜かれた術者は死ぬわけなんですが・・・これ、どうなるんでしょう？

●トリコ
メテオスパイスの使用理由って、結局なんなんでしょうか？
無秩序な大量破壊ってあまり意味が分からないわけですが・・・あえていうなら、三虎流の世間への仕返しなんでしょうかね？
この先、何らかのフォローって入るんでしょうか。

それはそうと、一龍が完全に死亡ですか。
出来れば生き延びてほしかったですが、う～む・・・。

逆に生き延びた人として、千代さんとマンサム所長。
千代さんの方は、師範が泣いてるのもあり、毒気が抜けてる感じに見えますね。
そしてマンサム所長。此方はウーメンに気づいてたんでしょうか。或いは、胡散臭いなと思う程度だったのか。
この辺は不明ですが、何かしら手は打っておくべきでしたね。
ただ、所長がこれからどう向き合っていくかの場面はいい感じです。こういうとこ大好きですよ！

物語もあれこれとありましたが、これからどうなるのか。
次が楽しみです。