週刊少年ジャンプ（24号） 感想

●ワンピース
バンダーさんが拘る理由は、海王類を操る能力故にでしたか。
天竜人に関しては、相変わらず過ぎました。なんという駄目駄目・・・。
共に王妃が向かいましたが、相手への説得もあったようで・・・。無事に戻りその手には、一切れの紙が。

もしかすると、レヴェリーへの招待状か何かでしょうか？　
しかし・・・罠にしか思えませんよね、これ（汗）

●ＮＡＲＵＴＯ
恐らくは根本であろう九尾に触れようとするナルト。
当然、相手は憤慨していますが、それすらもやりがいがあると言い切ってますね。
手だてがあるというわけでもないでしょうが、それでも自分なりにというところか。
既に八尾という前例もありますし、出来なくもなさそうです。
問題は、九尾の憎しみが何に対してなのかですかね。

また、後方ではネジが敵として動いていました。
単純に操られているからか、偽物だからか。
突飛過ぎて今はそれぐらいしか浮かびませんね。

それともう一つ。
今迄の暁の中でも最大戦力であろう、長門とイタチの会話。これはなんとも興味深かったです。
この二人の立ち位置は非常に似ています。
どちらも技巧者としては強者であり、その存在は他者に利用される弱者でした。
こんな形でお互いを理解し合うのは皮肉でしょうか・・・。サスケと接触する可能性もあり得ますが・・・どうなんでしょうね？
特にイタチとの会話は見てみたいところ。

●トリコ
鳥人間の排除に成功。ゼブラのあれは、完全に介錯ですねぇ。
相当干からびていたみたいですが、酷い飢餓のようなものだったとか。
あの石棺は、というよりもこの遺跡自体がどれほどの物なんでしょう？

小松に関してはどうにか無事でした。
ノッキングされた、という可能性もありましたがそうではなく。
ゼブラが再度アーマーをまとわせていたみたいですね。

また、飲まれたコーラに関しては、まだ灰汁だったようで。
大量のメロウコーラが溢れ、それを飲む三人。しかしこれ、ホットなのでは・・・（－―；）
幸い炭酸も長持ちするようですし、持ち帰って冷やしたものだと美味しそうですね。

そして間違いなく揉めるであろうパートナーの件を、ゼブラが切り出しました。
ここら辺どうするんでしょう？　なまじ、戦闘よりも厄介かも。

●ぬらりひょんの孫
山ン本の選択肢羅列にポルナレフが頭をよぎりますね。
また無駄な選択内容が、良い感じに混乱してるのをわからせるという。
物語は９９。では、残りの一つは？　人間である山ン本の選択肢は決まってますね。