見事、日本の優勝で終わったワールドベースボールクラシック。訳してWBC。
先月の話になるのですが、3月3日と3月5日に、予選のアジアラウンドを2試合を観にいきました。
松井秀喜は出ないものの、滅多に観れない生イチロー見れるし、すげぇこりゃぁ、行かなきゃでしょ~ってチケを取ったけど、自分の意気込みとは逆で、世間ではあんまり盛り上がってない様子・・・(アレ?)
チケットもあっさり余裕で取れてしまいまして・・・
しかも友達と協力したもんだから、余ってしまい、さぁ大変。
余ったチケは、友達とかにメールしても、みんなほとんど興味なしだし。
「なんだよ~。なんでだよ~。世界のイチローだぜ?」と思いながらも、
なんとか割り引いて、売れ残っていたチケットをさばきました。
当初は、中国戦と韓国戦を観に行く予定だったけど、世間の注目のなさに寂しくなり、中国戦だけにしとこうかな~なんて思うようになっていきました。
そして3月3日、初戦の中国戦を迎えたわけですが、平日の金曜日という事もあり、見事なガラガラ・・・
外野ライト席(日本側)は結構埋まっている感じだけど、それ以外の内野は、1階も2階もひどいもんでした。
(画像を3枚くっつけて合成してみました。笑) 球場全体はこんな感じ。
なんだか、数十年前の、パリーグのどこかの試合みたい・・・
チケットが通常よりも高いっていうのも一つの理由だろうな。って思いました。
2階で4500円、内野1階は6000円、外野は5000円ですからねぇ。
ペナントレーズ時に比べると、かなり高い。
で、試合なんですが、日本が打つわ打つわで、大量18点、見事18-2のコールドゲームで圧勝いたしました。
誰が打ったとか、もうようわからん。とにかくみんなたくさん打った(笑
あまりにも点差が開きすぎて、途中からあんまり集中して観てなかったかも。
この日、イチローは内野安打一本で、いまいちだったはず。
中国戦の、イチローと西岡です。
イチローが打席の時、会場全体のフラッシュが物凄いんです!
いたる所でピカピカ!って光っておりました。
中国選手で「ワン・ウェイ」という選手がいて、氷室ファンのうちらは、ピクッ!っと反応しました。
「ワン・ウェイ」って、氷室のANGELの歌い出だし、「ONE WAY SO FAR AWAY~」の「ワン・ウェイ」だ~って(笑
それだけで、「頑張れワン・ウェイ~!」って応援してました(バカw)
日本の強さに惹かれたのか、試合終了後のチケット売り場には、次の試合のチケットを求める、長い列が出来ておりました。そうでなくっちゃぁ!
いっぱいヒット見れて、無事に初戦突破してだったので、韓国戦も絶対に観に行こうと心に決め、嬉しい気持ちで帰宅いたしました。
この後、次の台湾戦も無事に勝利し、3月5日、因縁の対決の韓国戦がやってまいりました。
決勝ラウンド進出は決まっているものの、韓国には負けられません!
韓国戦の座席は、ライト外野席で、イチローの守備位置のすぐ近くでした。
先日の中国戦とは違い、ほとんど座席は埋まっている感じでした。
日曜日だったし、日韓国戦という事もあり、やはり注目度は高かったのでしょうね。
また写真をつなげてみました。こんな感じで、結構びっしりと埋まっていました。
イチローの打席になると、またまたフラッシュが凄い!
パシャパチャパシャ~!って、球場のいたる所で光っています。まるで花火みたい。
今回は観客が多いだけに、フラッシュの数も相当です!あまりのフラッシュの多さに、この時は、会場から「おお~!」っと驚きの声が聞こえていました。
試合なんですが、初回から西岡、松中、多村のヒットにより、先制!
2回には川崎のホームランも飛び出し、2点先制!
勝つためには一点でも多く取っておきたいこの試合、序盤で日本が2点リードいたしました。
しかし、2点リードではまだまだ安心出来ない感じ。
4回の攻撃で、満塁の時に西岡の打球がライトへ飛び!抜ければ大量得点
だったのですが、韓国選手のダイビングキャッチにより、3アウトチェンジ!
これが抜けてれば~!って感じでした。
その後、5回に韓国が1点を返し、2-1のまま、終盤へ・・・
そして8回、まさかの2ランホームランで逆転を許してしまいました。
最後の9回裏の攻撃、最後はイチローがアウトになって、日本、敗退~!
決勝ラウンドに進出、出来るものの、やはり韓国に負けるのは非常に悔しかったです。
何が劣っていたのかなぁ。「勝ちたいんだ!」っていう、気持ちかもしれません。
この日の韓国応援団はすごかったです。少人数にも関わらず、日本の応援よりも全然声が大きかったし、まとまりがありました。この水色の集団が、韓国応援団です。
この人数だけで、ウェーブとかやってましたしね。
その熱意が選手にも伝わり、パワーとなったのかもしれません。
日本の攻撃の時でも、平気で「テーハンミング!」って応援するし、マナーの悪さも相変わらずでした。
この日の試合は、応援でも完全に負けておりました・・・
日本側も応援していなかったわけではないですが、それぞれが応援しているという感じで、みんなで一致団結っていう感じではなかったです・・・
そんな感じで、アジアラウンドでは、韓国に負けて、2位で進出するという事になってしまったのでした。
皆さんもご存知のとうり、この後の決勝ラウンドは波乱万丈でした。
一人の審判によって、勝利を取られてしまうし、また韓国に負けてしまうし・・・
結局、韓国とは1勝2敗。
勝敗ではうちら(韓国)が勝ってる!とかって言い張ってくるし・・(はぁ・・・)
一番の問題は、やっぱボブの誤審問題でしたね。
でもまぁ、そのおかげで、日本でも注目度が一気にアップしましたけどね(笑
彼は今、いったいどこで何を?
そして、色々合った末に見事、日本が優勝し、初代WBC王者となり、それが、日本での野球人気回復にまでつながりました。
優勝までのストーリーは、まるで映画の中の話しみたいですねぇ。
将来的に、本当に映画になってそうだ(笑
今年は何回か野球観に行って、WBCトロフィー拝んでこなきゃだ~
先月の話になるのですが、3月3日と3月5日に、予選のアジアラウンドを2試合を観にいきました。
松井秀喜は出ないものの、滅多に観れない生イチロー見れるし、すげぇこりゃぁ、行かなきゃでしょ~ってチケを取ったけど、自分の意気込みとは逆で、世間ではあんまり盛り上がってない様子・・・(アレ?)
チケットもあっさり余裕で取れてしまいまして・・・
しかも友達と協力したもんだから、余ってしまい、さぁ大変。
余ったチケは、友達とかにメールしても、みんなほとんど興味なしだし。
「なんだよ~。なんでだよ~。世界のイチローだぜ?」と思いながらも、
なんとか割り引いて、売れ残っていたチケットをさばきました。
当初は、中国戦と韓国戦を観に行く予定だったけど、世間の注目のなさに寂しくなり、中国戦だけにしとこうかな~なんて思うようになっていきました。
そして3月3日、初戦の中国戦を迎えたわけですが、平日の金曜日という事もあり、見事なガラガラ・・・
外野ライト席(日本側)は結構埋まっている感じだけど、それ以外の内野は、1階も2階もひどいもんでした。
(画像を3枚くっつけて合成してみました。笑) 球場全体はこんな感じ。
なんだか、数十年前の、パリーグのどこかの試合みたい・・・
チケットが通常よりも高いっていうのも一つの理由だろうな。って思いました。
2階で4500円、内野1階は6000円、外野は5000円ですからねぇ。
ペナントレーズ時に比べると、かなり高い。
で、試合なんですが、日本が打つわ打つわで、大量18点、見事18-2のコールドゲームで圧勝いたしました。
誰が打ったとか、もうようわからん。とにかくみんなたくさん打った(笑
あまりにも点差が開きすぎて、途中からあんまり集中して観てなかったかも。
この日、イチローは内野安打一本で、いまいちだったはず。
中国戦の、イチローと西岡です。
イチローが打席の時、会場全体のフラッシュが物凄いんです!
いたる所でピカピカ!って光っておりました。
中国選手で「ワン・ウェイ」という選手がいて、氷室ファンのうちらは、ピクッ!っと反応しました。
「ワン・ウェイ」って、氷室のANGELの歌い出だし、「ONE WAY SO FAR AWAY~」の「ワン・ウェイ」だ~って(笑
それだけで、「頑張れワン・ウェイ~!」って応援してました(バカw)
日本の強さに惹かれたのか、試合終了後のチケット売り場には、次の試合のチケットを求める、長い列が出来ておりました。そうでなくっちゃぁ!
いっぱいヒット見れて、無事に初戦突破してだったので、韓国戦も絶対に観に行こうと心に決め、嬉しい気持ちで帰宅いたしました。
この後、次の台湾戦も無事に勝利し、3月5日、因縁の対決の韓国戦がやってまいりました。
決勝ラウンド進出は決まっているものの、韓国には負けられません!
韓国戦の座席は、ライト外野席で、イチローの守備位置のすぐ近くでした。
先日の中国戦とは違い、ほとんど座席は埋まっている感じでした。
日曜日だったし、日韓国戦という事もあり、やはり注目度は高かったのでしょうね。
また写真をつなげてみました。こんな感じで、結構びっしりと埋まっていました。
イチローの打席になると、またまたフラッシュが凄い!
パシャパチャパシャ~!って、球場のいたる所で光っています。まるで花火みたい。
今回は観客が多いだけに、フラッシュの数も相当です!あまりのフラッシュの多さに、この時は、会場から「おお~!」っと驚きの声が聞こえていました。
試合なんですが、初回から西岡、松中、多村のヒットにより、先制!
2回には川崎のホームランも飛び出し、2点先制!
勝つためには一点でも多く取っておきたいこの試合、序盤で日本が2点リードいたしました。
しかし、2点リードではまだまだ安心出来ない感じ。
4回の攻撃で、満塁の時に西岡の打球がライトへ飛び!抜ければ大量得点
だったのですが、韓国選手のダイビングキャッチにより、3アウトチェンジ!
これが抜けてれば~!って感じでした。
その後、5回に韓国が1点を返し、2-1のまま、終盤へ・・・
そして8回、まさかの2ランホームランで逆転を許してしまいました。
最後の9回裏の攻撃、最後はイチローがアウトになって、日本、敗退~!
決勝ラウンドに進出、出来るものの、やはり韓国に負けるのは非常に悔しかったです。
何が劣っていたのかなぁ。「勝ちたいんだ!」っていう、気持ちかもしれません。
この日の韓国応援団はすごかったです。少人数にも関わらず、日本の応援よりも全然声が大きかったし、まとまりがありました。この水色の集団が、韓国応援団です。
この人数だけで、ウェーブとかやってましたしね。
その熱意が選手にも伝わり、パワーとなったのかもしれません。
日本の攻撃の時でも、平気で「テーハンミング!」って応援するし、マナーの悪さも相変わらずでした。
この日の試合は、応援でも完全に負けておりました・・・
日本側も応援していなかったわけではないですが、それぞれが応援しているという感じで、みんなで一致団結っていう感じではなかったです・・・
そんな感じで、アジアラウンドでは、韓国に負けて、2位で進出するという事になってしまったのでした。
皆さんもご存知のとうり、この後の決勝ラウンドは波乱万丈でした。
一人の審判によって、勝利を取られてしまうし、また韓国に負けてしまうし・・・
結局、韓国とは1勝2敗。
勝敗ではうちら(韓国)が勝ってる!とかって言い張ってくるし・・(はぁ・・・)
一番の問題は、やっぱボブの誤審問題でしたね。
でもまぁ、そのおかげで、日本でも注目度が一気にアップしましたけどね(笑
彼は今、いったいどこで何を?
そして、色々合った末に見事、日本が優勝し、初代WBC王者となり、それが、日本での野球人気回復にまでつながりました。
優勝までのストーリーは、まるで映画の中の話しみたいですねぇ。
将来的に、本当に映画になってそうだ(笑
今年は何回か野球観に行って、WBCトロフィー拝んでこなきゃだ~